|
カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:台東区
今日も長丁場の予定だから腹いっぱいでブランチを食いたいもんだ。ちょうど早い時間帯で湯島界隈に来たし、今年の250杯目だということで、少し遠い所へゴー。
5ヵ月ぐらいぶりの「六厘舎 上野」に来た。 今日の狙いは、これだ。上野店のみの限定だ。行列がないが、三分の二ぐらいの席が埋まっている。カウンター席もすべて間仕切りが設置される。「上野限定つけめん 痺れ」、辛味、特製の食券を購入してから着席。 20分ほど待ったらの提供。お箸とレンゲは麺とともに提供。赤山椒は好みでかけてくださいってこと。 特製の豚ほぐしはつけ汁に入ってる。創業当初のインパクトのある味ではなくなったが、魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介スープによるつけ汁は濃厚なのに飲みやすい。やはりレベルが高い。痺れって何かと思ったら、食べれば食べるほど、痺れが徐々に感じられた。もちろん、カラシビがメインの店の痺れに比べるものではないが、つけ麺専門店として十分においしいと思う。途中に赤山椒をたくさんかけたが、それほど痺れが出たわけでもなかった。 減量に成功したので、280gの並は今のわしにとって十分だ。もっちりした太麺はつけ汁と合う。 そしてスープ割。自分でホットでカツオ出汁の割りスープを注ぐのだ。 赤の粒は自分がかけた赤山椒だ。割りスープを注ぐと、辛さと痺れのいずれも弱まったが、スープはやはりコクがあり、なかなかいい。 おいしかったね。カラシビに慣れたわしにとって普通の辛さと痺れだが、つけ麺としてなかなかいいと思う。しかし、いくら並ばずに六厘舎のつけ麺を食えたのにうれしい気分になっていない。やはり武漢ウィルスとやら、新型コロナウィルスとやらという悪者が嫌だ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.03.06 23:56:31
コメント(0) | コメントを書く
[ラーメンの食べ歩き:台東区] カテゴリの最新記事
|