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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:豊島区
土曜出勤だが、備品を購入するために先週に続き、また池袋に来た。有楽町、新宿、秋葉原の電気屋も選択肢だが、ある意味で専門の部品を売る館のある池袋が一番いい選択肢かな。
その前にブランチを食おう。東口のサンシャイン60通りに入り、裏道へ進むと「スパイスらぁ麺 喰JACK」が見えた。新店だが、あの「SHIBIKARA 担担麺 飯塚」の店長が独立してオープンさせたお店だそうだ。フェースブックページもそのままidと名前を変更しただけで使っているみたい。 同じカラシビが売りの鬼金棒の池袋店と中本の東池袋店だけではなく、やすべえ池袋店の前にも行列ができているが、ここは先客なし。ちょっと寂しいね。注文は客が自分でオーダーシートに記入する一蘭方式。特製紅孔雀、太麺、10辛、クローブ、ホアジャオをオーダー。スパイス2種類まで増量無料。11から15までは上級者向けだが、初めてなので、10にした。パクチーも載せるという確認があったが、お願いした。 まずはクローブ、ホアジャオの登場。すりながら待つってこと。 クローブは比較的に味が刺激的だという。実際に香りもすごい。漢方薬としても使われている香辛料なので当然だね。 ホアジャオは粉もあれば粒のままのものもある。 特製とは小ライス付きってこと。これぐらいの量なら減量中のわしにもちょうどよいかな。 唐辛子、ハクチ―はもやしの上に載せてある。もやしの載せ方は二郎みたい。大判のチャーシューは薄切りがだ想像より大きい。 天地返しをしたら、麺の下にオムレツも入っていることが分かった。スープは赤いが塩トマトってこと。干しエビも使うというが辛さでちょっとわからなくなったね。しかし、おいしい辛さだと思う。平打ち風の太麺は厚みがあり、もっちりしてなかなかおいしい。チャーシューも歯切れと味付けが良い。途中にクローブ、ホアジャオをそれぞれ投入し、食べてみた。通常なら、ホアジャオの痺れが刺激的だが、やはりスタッフの告知の通りに、クローブの香りがかなり突出している。なかなか面白い味だね。 そして小ライスを投入。 かき混ぜてからクローブとホアジャオを投入し、完食。 おいしかったね。このようなタイプのらーめんはなかなかないね。口コミからみれば、オープン当初の時の外見と結構変わったようだ。醤油も気になるね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.10.27 00:41:53
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