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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:横浜家系
今日は宿から職場へ直行する。昨夜に帰宅したかったが、昨日の予約をキャンセルすると大損害を受けるので、もう一泊するしかなかった。とりあえずチェックアウトの後に仕事を向かおうと思うが、その前に朝ラーを食いたいので、渋谷へ向かった。ところが、予定のお店は開店の直前に臨休を発表したとは…。
家系を食う気分になっているので、そのまま職場に近い神田へゴー。地下鉄の駅からJRの駅へ少し歩いたら半年ぐらいぶりの「ラーメン 堀田家」に到着。ここは2020年9月から朝ラーを始めたのだ。検温、アルコール消毒をしてから朝ラーというAnniversary並、チャーシュー、味玉、ホウレン草の食券を購入。ライスはサービスだがやはり食わず、カタメ、コイメをお願いした。 タレが濃いめだが、スープの濃度も高いので、むしろ食べやすい濃さだと言える。武蔵家のお店は多いが、それぞれの個性が違ったようだが、この豚骨醤油スープは間違いなく武蔵家の中でもレベルが高いほうだ。家系御用の酒井製麺による縮れ中太麺は弾力と絡めが良く、さすがだ。朝ラーなので麺もやや少ないかな。その上、チャーシューも少し小さい。ほうれん草多めを頼んでよかったのだ。もちろん、ニンニク依存症なので、多めのニンニクを投入してしまった。 おいしかったね。渋谷のお店に振られたが、ここに来ることを決めてよかった。都内の吉村家、六角家の直系店が少なくなってしまった現状では、武蔵家系は家系のファンにとって大変な助けにもなっている。なぜなら、資本系のチェーン店と全く違う次元のレベルの味を出してくれるからだ。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.03.16 00:05:37
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