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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千葉県
入国日を含めた15日の自宅待機は今日の午前0時をもって終了。日本の水際対策は台湾に比べぬるいけど、ルールを守る人にとってやはり大変だ。
買い物を済ませた後にブランチを摂ろう。2ヵ月以上ぶりの「松戸中華そば 富田食堂」に入店。平日の午前11時半なので空いている席も多いが、三分の二ぐらいの席が埋まっている。特製もりそば(250g)、心の味餃子2個の食券を購入。富田食堂のつけそばは4ヵ月半ぐらいぶりだったが、もりそばは半年ほどぶりだった。 麺と餃子はほぼ同じタイミングでの登場。 東池袋大勝軒系のお店は時に麺とつけ汁を別々で提供するが、つけ汁は冷めた、あるいはぬるいことも多い。また、東池袋大勝軒系のつけ汁は時に酢が効きすぎることもある。しかし、富田食堂のつけ汁は熱々で出汁の味がしっかりしているのだ。東池袋大勝軒系のつけ汁 ストレート中太麺は表面が滑らかで、歯応えと絡めがよい。昔なら大盛で食ったが、今なら250gでも十分だ。 特製のトッピングは別皿。富田麺桜と異なった盛り付けだ。三種類のチャーシューは味付けもよいし、香ばしいし柔らかい。 皮がもちもちして、底が少しパリパリ感のある心の味餃子は元々味付けされていて、餡の肉汁もかなり多くて、ラーメン屋の餃子としてかなりレベルが高いほうだ。 最後はスープ割。カツオ出汁によって魚介味が強くなったと味わえた。 おいしかったね。さすがとみ田のもりそばだ。ある意味で、未食の東池袋大勝軒系のお店にも訪問し、食べ比べたほうがよいが、感染者数が減少しているとはいえ、やはり武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスとやらに警戒しなくてはならないため、移動を控えたほうがよさそうかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.02 01:55:16
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