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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:高田馬場、早稲田
予定した仕事を無事にこなしたが、予定よりはるか時間がかかった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大によってリモート作業あるいはオンライン会議で仕事を進めることになったため、楽になったと思われるが、実際に準備の時間もかなり増えたため、勤務時間も長くなった。
とりあえず、無事に半年ぐらいぶりの母校界隈に来た。西早稲田から10分ほど歩いたら、今年に新規オープンした「ふく流らーめん 轍 東京高田馬場本店」に到着。関西泡系の超有名店で、 ミシュラン2018にも選出された2018にも選出されたお店の東京進出店。日本で泡系のラーメンを食うのは初めてかな。特製ふく流らーめんの食券を購入してから着席。ところで、店はかつて自分も高く評価してきた二代目けいすけの跡地にある。まさか今日の2食はともに自分がかつて高く評価したお店の跡地にあるとは予想外だ。 鶏チャーシューは通常2枚だが、1枚が小さすぎるので、もう1枚を乗せたってこと。 スープの上には濃密の白い泡だけではなく、柚子のエスプーマも浮いたってこと。スープは醤油味の動物系白湯で、甘味がしっかりしているが、しつこくなくて、まろやかな味わいだ。泡とエスプーマとかき混ぜるとさらに甘味が増した。ストレート中太麺は茹で加減がやや柔らかめで絡めもいいし、コシもあり、スープと合う。豚と鶏チャーシューのいずれも厚手で、固さがちょうどよいし歯切れもよい。 おいしかったね。初めて本格的な泡系をいただいたが、かなり驚いたハイレベルな味だ。煮干しらーめんとマゼニボジャンキーも気になるね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.10.28 00:05:04
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