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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:バッソ ドリルマン
国と神社側の呼びかけがないものの、昨今の武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染状況からみれば、やはり分散参拝に協力しようと思って、先日に先幸詣に行った。と言っても、元日だが、出勤。ただし、せっかくの祝日なので、ちょっと早めに退勤したい。
年末年始だと連休のラーメン屋も多いので、選択肢が少ない。都心に行こうとも思っていたが、出勤の前に別件の外回りの仕事があり、池袋から行くなら順路だ。そのため、やはり去年と同じ「中華そば しながわ」へ行くね。今年の元日にも稲庭中華そばを提供するという。開店15分前にすでに10人以上の行列ができている。やはり2巡目だ。5分早く開店してくれて助かったが、やはり11時20分頃に入店。「元旦のプレミアム稲庭中華そばタイプS2022」の特製、塩味を注文。厨房に2年ぐらいぶりの品川隆一郎店主がいた。品川店主もわしのことが気付いて挨拶してくださった。ご無沙汰。 しばらく待ったらご対麺。去年は醤油だから今年は塩ということを前から決めたが、まさか今日も品川店主がいた時塩味をいただくことになるとは思わなかった。思えば、「中華そば ゼットン」へ初訪問の時、品川店主と雑談した時、塩ラーメンは難しいという話もあった。稲庭中華そばは普段醤油味だが、しながわは限定として塩味も提供する。鶏ガラと思われるスープは塩気も強いし、油も効いており、醤油味に比べればインパクトが弱いものの食べやすい。滑らかでもちもちした平打ちストレート細麺は量も結構あり、スープとの相性も良い。しながわは自家製麺のはずだが、この限定の稲庭中華そばだけ佐藤養悦本舗の麺を使用。二種類のチャーシュー、鶏肉、味玉もいい。メンマも大きい。今回は秋田三間産の希少のせり、なめこを使用する。 おいしかったね。さすがだ。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスの感染拡大であまり新しい店、職場と自宅から離れるところにも行けないが、やはりたまにこのように限定ラーメンを食いに来たい。しかも久しぶりに品川店主が作った麺をいただくことができ、本当にうれしかった。武漢ウィルスとやら新型コロナウィルスが鎮静化し、悪人が罰を受けられる世の中になるといういい年であるように。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今日は雪を利して13:30ぐらいに「しながわ」に行きましたが、2-3分客が私だけという状況でした。緊急事態宣言中は11時開店ぐらいなら並ばずに行けたんですけど、店の収支を考えれば今の状況の方が良いでしょうね。雨の日や雪の日は近所の見たことのある顔が目立ちます。
(2022.01.06 22:47:04)
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