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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
祝日の月曜日だが、振替勤務日のため、飯田橋界隈の職場へ出勤。しかも大雨なのでちょっといやな気持がする。
飯田橋界隈では祝日定休のお店が多い。そのため、祝日営業のお店が多い神保町でブランチを摂ることにした。4ヶ月ぐらいぶりの「神田 勝本」に入店。ほぼ満席。特製清湯つけそばの食券を購入してから着席。 しばらく待ったらご対麺。 鶏魚介出汁による清湯つけ汁と言われるが、やはり魚介がやや強調されたかな。清湯とはいえ、味がかなり出ている。魚粉で濃厚に仕立てた動物魚介系のつけ麺は都内で流行ってきたが、魚粉だけに頼ってとろりを出すお店の味よりもこの清湯つけ汁ははるかコクがあるのだ。油も張っているが油っぽくない。チャーシューは小さくなったとはちょっと残念。 つけ汁との絡めが良い細ストレート麺と平打ち中細麺を同時に食えるとはここのオリジナリティだ。途中にすだちを麺に絞って食うのだ。次は黒七味を麺の上にかけて食うのだ。最初は異なった麺をそれぞれ食うが、途中になってやはり同時に食うことになった。 最後はポットで割りスープを注いだ。やはり魚介が強調された味だ。 おいしかったね。「中華そば 勝本」との差別化という意味で成功したと言える味だ。月曜日の営業が不定期ってことはわしにとって残念だが、仕方ないかな。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.17 00:05:03
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