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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:文京区
猫祭神社への「参拝」をしてから、妻恋神社へ参拝し、ねこまつりの御朱印をいただいた。
そのまま蔵前通りに進み、本郷方面へ歩いたら、年始以来の「麺屋 睡蓮」に到着。 今日の狙いは限定の鶏白湯らぁめんだ。睡蓮のつけ汁は鶏白湯魚介出汁によるものだが、鶏白湯のみのラーメンを今まで提供したことがなかった。当然食べなくてはならない一杯だが、わしが帰省している間に始めた限定なので、そろそろ終売かと思って今日の訪問を決めたのだ。入店し、味玉濃厚鶏白湯らぁめんの限定Fの食券を購入し、月館店主に渡した際に、現金で大山鶏の和え玉を注文。 しばらく待ったらご対麺。 金黄色のスープはたぶん塩味かな。実際に飲んだら、睡蓮のレギュラーのつけ汁よりも濃度、粘度、塩気はいずれも高いと味わえた。甘味ではなく、塩気を強調する鶏白湯ラーメンも結構食っているが、睡蓮レギュラーの味が食べやすいとすれば、この鶏白湯はかなりインパクトがあるということでちょっと驚いた。インパクトのあるスープに合わせるのは、つけ麺で使うストレート中太麺だ。やはり力のある麺はこのスープと合う。バラチャーシューは通常のものだが柔らかいものではなく、やや硬く、歯ごたえのある感じで調理された。 途中に和え玉をお願いした。 大山鶏の匂いがかなり強く嗅いだ。 かき混ぜてから食ったら、大山鶏の旨味がしっかり味わえた。ストレート細麺は茹で加減が固めで、歯切れとタレとの絡めがよい。 途中につけ麺のより麺でスープを食うのだ。最後は残りの麺をスープにかけ、完食。 おいしかったね。レギュラーの味よりはるか超えた鶏白湯だと言える。たぶんもうすぐ終売かな。また提供してくれればいいね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.15 00:10:44
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