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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:千代田区
いつものように土曜出勤だが、遅くなるため、帰宅する前にできる限り歩きの歩数を確保したい。というわけで、湯島を降りた後に、歩行で神保町界隈へゴー。
閉店した眞久中の跡地にオープンした「拉麺・餃子 花秀」に入店。青森フレンチの名店「kashu」のオーナーシェフ花田秀樹氏が監修し、青森のラーメンを提供するお店だ。タッチパネル式の食券機で「青森ワンタン拉麺 白」の全粒粉入りストレート麺、柚子あり、味玉、青森餃子の食券を購入してから着席。わしの好みなら、平打ち中太もみ麺を選ぶが、レギュラーのものにした。 しばらく待ったらご対麺。 餃子も同時にご登場。元々味付けしているので、まずそのまま食べるってこと。 青森シャモロック、フランス三大地鶏のプレノワール、水のみ使用するスープというが、飲んだら意外と魚貝類の塩気も強く味わえた。告知を読んだら、ほたて、タラ、サバ煮干しなどの魚貝類も塩タレに使用することが分かった。ゆずもアクセント。レアチャーは結構大判で切れと味付けが良い。ワンタンは鶏肉を使用し、皮ももちもちした食感だ。玉子は黄身が半熟よりも汁の状態でなかなかいい。 にんにく餃子というわしをそそるメニューもあるが、やはりレギュラーの餃子にした。卓上にタレではなく酢だけおいたので、店は味付けにかなり自信があるってことだね。 おいしかったね。大学がある町にあえて高い値段のラーメンを提供するとは勇気のある決断だが、土曜日なのにほぼ満席とはすごい。黒の醤油味も食べに来ないとダメだね。ニンニク餃子も食いたい。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.03 01:15:06
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