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カテゴリ:ラーメンの食べ歩き:葛飾区
無事に事務作業を5時に終了させたのでほっとした。
そのまま1ヵ月ぐらいぶりの亀有へ。前回と異なったパターンだが、目的は同じだ。 せっかく夜の亀有に来たので、夕食を食おう。9ヶ月ぐらいぶりの「らーめん 一辰」に入店。店の臨時休業もあり、なかなか来る時間が合わなかった。辛泡鶏白湯、味玉、ワンタン3個の食券を購入してから着席。スタッフから麺が選べると言われたので、いつものように手もみ太麺をお願いした。店主からすでに味玉半個が入っていることを教えてもらったが、大丈夫って返事。 しばらく待ったらご対麺。移転の時に新たに開発した泡系のラーメンがずっと気になる。ただし初めてなので、極ではなく、普通の泡にした。 鶏白湯は濃度と粘度がかなり高いわけではなく、泡の甘味とのバランスがよく取れたコクだ。ラー油もかけてあるが、量がやや少なめなので、カラシビに慣れているわしにとってあまり効き目がない。細麺がいいという書き込みも口コミで読んだが、やはり一辰の手もみ太麺はスープとの絡めもいいしコシもある。タマネギの酸味もスープと合う。レアの肩ロースチャーシューは歯切れと味付けがよい。鶏ワンタンは餡がちょっと小振りになったが、皮がもちもちして、餡の薬味の使い方もいい。 おいしかったね。一辰の泡鶏白湯が口コミで高い評価を得ている理由がわかった。これじゃ次回は極泡だね。ご馳走様。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.10 00:04:56
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