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老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

老いも若きも健康長寿のススメ—がんに負けない

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2017.08.14
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テーマ:おうちで薬膳(5)
薬膳料理が静かなブームになっているようです。
その中心はダイエット志向の若い女性ですが、
そもそも薬膳は、
中国古来の医食同源の思想から考案された料理です。

医食同源とは、毎日の食事は薬を飲むのと同じという考え方。
この思想のもとに考案されたのが、
食事でありながら食材の薬効を期待できる薬膳です。
がんサバイバーの食事にこれを活用しないわけにはいきません。

「薬膳料理は専門店に出かけないと」と思いがちでしょう。
ところが最近は、自宅に居て本格的な薬膳を楽しめるようになっています。
それを可能にしてくれるのが、薬膳火鍋キット です。

このキットには、専門の薬剤師がオリジナルで調合した
スープの素11種と、鍋に浮かべる材9種が入っています。
いつもどおりの鍋料理にこれを加えさえすれば、薬膳鍋の出来上がり。

我が家は2人ですので、2-3人用が3回分入ったキットを購入しています。

がんサバイバーには冷え性や低体温の方が多いようです。
彼も大変な冷え性ですが、夕食をこの薬膳鍋にした日は、
からだが温まり、ぐっすり眠れるようになりました。

何より見た目にも血行が良くなっていますから、
免疫力も高まっているはずです。
まさにからだの内側を燃やしてくれる「火鍋」です。

同じ薬膳効果を期待して、
彼には間食や昼食にこちら☟を食べてもらうこともあります。

薬膳に使われる具材を、日々の食事に活用して
病気に負けないからだづくりをしようと、
最寄りのや薬膳料理の教室に通ったり、
ユーキャンの薬膳コーディネーター通信講座
あるいは、
漢方認定講師&薬膳セラピー認定講師 通信講座 
を受講する、女性のみならず男性も増えてきているとのこと。

通信講座でしたら時間に拘束されることがありませんから、
私も挑戦してみようかと考えているところです。

こちらの本も参考になります。






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最終更新日  2018.03.04 12:39:10
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