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カテゴリ:釣り・フィッシング
週末にかけて中1の長男と北の国に旅行することにしたので、少し早いが菊花賞の予想を。
ダービーの上位2着が着順を変えずに神戸新聞杯でも紛れなしの着差を保って1・2着に来た。27年間競馬を見続けてきた感覚として「この2頭の強さは群を抜いている」と思われる。 ダービーでは2頭の差は1+3/4馬身だったのだが神戸新聞杯では2+1/2馬身に広がってしまった。ウィンバリアシオンの逆転も考えにくい。。 JRAのHP右側にTVCMのバナーがあり、菊花賞のCMでもナレーションは 94年菊花賞 ナリタブライアン 7馬身差の衝撃 群れに答えなどない となっている。 今年のダービーでは 父のプレッシャーに勝った トウカイテイオー 天才はいる 悔しいが となっており、2冠馬誕生を示唆していた。 では、今年の皐月賞ではどうだったかというと 92年皐月賞 そのモンスター ミホノブルボン 常識は敵だ となっており、実は既にこの時点で2冠馬誕生を予見(示唆)していた。 とすれば、今回CMでわざわざ3冠馬を出してきたからにはオルフェーブルが勝つのだろう。 そして「7馬身差の衝撃」とはダービーの2着と「3着馬以下の馬群」との差が7馬身であり、「群れに答えなどない」というのは2着もウィンで変わりませんよ。という意味であろうと考えられるのだ。 結論は非常につまらないが 馬単で オルフェーブル → ウィンバリアシオン 1点買い あえて難しい3連単に手を出すのは危険と思う。 この馬単が来るか来ないかという議論ではなく 幾ら買えるか?という度胸が試されるレースとなった。 たまにはこういう銀行レースというのがあってもいい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.10.19 07:52:45
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