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カテゴリ:ミュージカル・舞台・観劇
![]() ![]() 1970年のブロードウェイ、マーチンベック劇場のポスター、とのこと。↑ ラ・マンチャの男には全てがある。 ![]() ![]() 初演の1969年の看板と篠山紀信撮影の松本幸四郎。とのこと。 前回は2014年に観たが、その前はいつだったか、、、ラ・マンチャ 通算 4回ぐらい観た記憶があるが、定かではない。松たか子のアルドンサは素晴らしかった。 日本初演が1969年で今年50周年となるらしい。私とほぼ同じ年月続くミュージカルという事だ。77歳の松本白鸚、つまり旧 松本幸四郎さんが今日も含めて全ての舞台で1100回以上ドン・キハーナを演じた。信じ難い事だ。ちなみに息子の46歳市川染五郎が松本幸四郎になったそうだ。 松本白鸚は、77歳となりドン・キハーナの妄想とかヨレヨレ感が完璧に表現されており素晴らしかった。 瀬奈じゅん 、初めて観たが元トップスターだけあって立ち姿が素晴らしい。出せる低い音域なりに音が出ていて、高音は早め早めにファルセットに移行して凌いで、歌は安定していた。流石は宝塚である。45歳の寄る歳波なりにややぽっちゃり感があるのは仕方ない。 松原凛子、初めて観たが、りりしい。歌は半端なく素晴らしい。しかし 何か が足りないが、その 何か は分からなかった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.11 11:01:34
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