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カテゴリ:環境
カーボンファンドとはCO2の排出権や排出権を産み出すプロジェクトに投資をしその排出権が値上がりすることを期待するというファンドだそうです。 現在、ETS(欧州圏での排出権取引制度)で取引をされているEUAと呼ばれる排出権は1トン15~20ユーロで売買をされ、日本が想定していた7ドルの何倍もの値段で取引をされているという現状から注目をされてきているようです。 現在の日本の京都議定書の削減目標である6%削減の進捗を考えれば値上がりは必然だとは思いますし、今後も需要は右肩あがりであろうとは思います。 ただ、世界でも数千億円規模で、例によって日本ではまだほとんどないらしいですね・・。
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