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カテゴリ:気づき
年に一度の「ピアノの調律」でした
息子が小学校2年から6年までお世話になったピアノ・・・ 中学に入って「忙しくなるから弾いてる暇がない!」と言って辞めちゃって、 3年間ほとんど、いや、全く弾いてないに等しい けど、もしかしたら、また「弾きたい」と思った時の為に 調律だけは毎年お願いしているのです。
小学6年の冬が最後の発表会・・・ 息子はゆずの「栄光の架橋」を力強く弾いて、皆感動したものです そして私との連弾ではリチャード・クレイダーマン「渚のセレナーデ」・・・ あれが最後となってしまった とっても上手だったのに・・・ 中学に入ってしばらくして、 「本当は毎日の日課にしていた練習がとっても嫌だったんだ」と告白された・・・ この時私、自分が厳しく教えすぎたんだ、と、とても反省したものです 勝手に自由に弾かせてあげていれば、 もしかしたら今でも好きで弾いていたかも、と思うと胸が痛くなります。 何に関しても同じことが言えるってことに、その時初めて気づいた次第で・・・ ダメな母親でした
年に1度の調律の日に思い出す感情を綴ってみました 反省したことを生かしながら、 これからも楽しんで笑顔で子育てしていこうと思った日でした
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Last updated
2009年04月13日 17時57分52秒
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