|
カテゴリ:ブツブツひとりごと
記事の末尾に転載したのはinfoseekニュースの記事です。ソースは読売新聞です。
石原さんの人気と存在感は相変わらずです。 だから未だに政界と文壇と双方から引っ張りだこなんでしょうが、石原さんも、ああ見えても1932年生まれだということを忘れてはいけません。 80歳にもなるバリバリのお爺ちゃんですからね。 日本人男性のほぼ平均寿命に達しておられるわけで、もうぼちぼち悠々自適の生活を送らせてあげたらいいのにと私なんかは思います。 先の都知事選だって、始めはご本人は出ないと言っていました。歳を考えれば当然です。他にやることがないそこらの高齢市会議員とは違います。 それなのに不肖の息子、自民党の石原幹事長が、党の圧力にまけて、高齢の父親を都知事選にまたしても引っ張り出す羽目になったらしいですし。 一方、同じ1932年生まれの五木寛之氏は、日刊ゲンダイに今も毎日連載しているエッセーが8,800回を超えました。 これはこれで大変ですが、こちらは好きなことをマイペースでおやりだからご同慶の至りです。 ------------------------------------------------------------------------- 「「飽きたから…」石原知事の芥川賞選考委員退任了承- 読売新聞(2012年1月20日19時33分) 日本文学振興会は20日、石原慎太郎・東京都知事の芥川賞選考委員退任を了承したと発表した。 石原知事は、同日の定例記者会見で「飽きたから辞めるんだよ。全然刺激にならないから」と述べた。 石原知事は1956年、「太陽の季節」で芥川賞を受賞。95年から同賞の選考委員を務めていた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[ブツブツひとりごと] カテゴリの最新記事
私は新宿新都庁ができて間もない頃、沖縄移住しました。
会社が日本橋だったこともあり、旧都庁のほうが馴染み深いです。 先週からから、大寒が始まりました。 本土では初雪がまだというところも、あるようですね。 雪のない地域に来てから、16年が過ぎました。 私がドイツから帰国したのは小学3年生3学期だったのですが 国語の授業で「雪」と題した詩を書き それを今度ブログ公開しようか、検討中です。 「お気に入りご登録者リレーエッセイ」も、第6走者にバトンタッチしました。 是非ご覧になってください。 (2012.01.23 21:46:02)
背番号のないエース0829さん
書き込みありがとうございます。 詩を拝見しましたが、小3とは思えない新鮮な表現で感心しました。ブログの方に、少し詳しく書き込みさせていただきました。 (2012.01.25 21:01:47) |