『こなたよりかなたまで』死にかけの主人公との対比で、不老不死のヒロインが必要だった
学園純愛物は、基本メーカーさんの企画 知り合いに言われて気付いたんだけど、私は今日まで普通の学園純愛作品って自分で作った事がなかった。自分では作ったような気がしてたのに。毎回、吸血鬼がきたり隕石がきたりするんだ。Σ(・ω・ノ)ノ— 健速 (@Takehaya_info) 2014年2月2日 普通の学園純愛物は、基本メーカーさんの企画だな('ω')— 健速 (@Takehaya_info) 2014年2月2日 時間が経ってイメージが抜け落ちてるのはありそう。「こなかな」作った当時は、吸血鬼が出ているという点が批難されてたんだよね。月姫全盛だったせいもあって。でも今だと吸血鬼キャラなんてよくあるから、学園純愛ものを作ったように見えるという。— 健速 (@Takehaya_info) 2014年2月2日 特に狙ってやってる訳じゃなくて、テーマからストーリーを逆算していくと、毎回学園モノの枠から飛び出しちゃう感じ。それこそ「こなかな」だと、死にかけの主人公との対比で、不老不死のヒロインが必要だったというだけの話なんだ。その中で一番説明が省けるのが吸血鬼だったという。— 健速 (@Takehaya_info) 2014年2月2日 でも世の中だいたいそういう風には取って貰えないものなんだ。吸血鬼の流行に乗っただけみたいな捉え方の方が、当時は多かったような気がする。— 健速 (@Takehaya_info) 2014年2月2日こなたよりかなたまで (Paradigm novels) [ 島津出水 ]