『はるまで、くるる。』 は仏教
『はるまで、くるる。』 オープニングムービー エロスケの仏教関連の話 発売されてからもうかなりたつのに『はるまで、くるる。』と『なつくもゆるる』を今、プレイしてくださる方がいるのはファッキンうれしいですね。……埋もれなくて本当によかった。制作中の『あきくる(仮)』もよろしくだぜ!— 渡辺僚一@小説『はるまで、くるる。』 (@watanaberyoichi) 2016年5月31日 『はるまで、くるる。』の感想でいうと、エロスケの仏教関係のはびびった。あれは割とああいう気の狂ったことを考えて書いていたけど、気づかれなくて当然というか、そういう感じのアレだったので。— 渡辺僚一@小説『はるまで、くるる。』 (@watanaberyoichi) 2016年5月31日 『なつくもゆるる』で僕なりの世界の終わりの物語は書ききった気がしていたが、別の世界の終わりの話を書きたくなってきた。少年が夜空を見上げながら泣く話。……まぁ、目の前に幾つも早急にやられねばならないアレがあるので、そんな妄想に浸ってるアレじゃないんだが……。— 渡辺僚一@小説『はるまで、くるる。』 (@watanaberyoichi) 2016年6月6日 『あきくる(仮)』とあわせて未発表のほぼ完成シナリオが2つだ。みんな発ファッキン売を楽しみにしてくれよな! どちらも気が狂いそうになるほどおもしろいとしか言いようがないッ!— 渡辺僚一@小説『はるまで、くるる。』 (@watanaberyoichi) 2016年7月1日 六波羅蜜="人間が完成していくための六つの道筋について"の解説 まず『布施』、与えること春海ルート殺人欲に囚われ一季を求める春海一季がその身体を彼女のために無償で差し出すくだり 次に『持戒』、自身を戒め、慎むこと秋桜ルート知的好奇心と、それに付随する冷酷さとの鬩ぎ合いに葛藤する秋桜また、一季がその自己犠牲性を彼女から糾弾されて反省するくだり 三つ目は『忍辱』、耐え忍ぶこと冬音ルート永く管理人に殉じ、遂には潰れてしまう冬音一季がその責を肩代わりして数千年に渡り耐え続けたこと 四つ目は『精進』、努力し励むこと静夏ルート執拗に一季を元気づける静夏彼女に感化され前向きになる一季 五番目は『禅定』、自身を落ち着け定めることAAによる導き取り戻した心の平穏。カーネーションの停止。最後の365日 以上を以って六番目『智慧』、仏界の認識、悟りラストシーン生命賛歌、歓喜、多幸感、共感の獲得 >「俺はみんななんだ。好きな気持ちも、悲しさも、嬉しさも、>切なさも、喜びも……みんなに教えてもらったと思う」>「俺はみんななんだ!」 当初は他人なんて理解できない、そんなの不可能だ無理ゲーだとうそぶいた一季がかくして、その「不可能なこと」を成し遂げる 引用元:umaibou108さんの「はるまで、くるる。」の感想 はるまで、くるる。 春の日のような、甘くて果ての見えない、悪夢と終末のハーレム [ 渡辺僚一 ]