戯画『バルドスカイ』16周年、当時危うく千夏と亜希のルートが削られる所だったらしい
16年前の本日は BALDR SKY Dive1 ”Lost Memory” (戯画)の発売日でしたBALDRシリーズ最高傑作2分割作品の1作目物語,ACTともに素晴らしく灰色のクリスマス前後の過去と現在,仮想と現実を行き来する物語読み物としてもシュミクラムを改造して操る事どちらも楽しい神作中の神作です#美しょゲ誕生日 pic.twitter.com/bz3JfpFI3P— ユウ=ヤマナミ (@youtan0309) March 26, 2025 危うく千夏と亜希さんのルートを削られる所だったのは一生忘れないw— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 26, 2025 前後編になって本当に良かったです。何故なら! 当時、考察スレが立ってそこで指摘された色々な事で判明した物語の矛盾点を後編が出るまでに潰す事が出来ましたからね!ヒロインルートの話も含めて、ホント大変だったw https://t.co/segrDQlBD6— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 因みに前後編になったおかげでヒロイン減らさずに済みました。ここは戯画さんの決断に感謝です。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 亜季ねぇのルート削るとか、天が許さないよね。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 因みにバルドスカイ、なんでこんなに語るかと言うと、創造主は卑影君で、フィニッシャーが小林だからです。某巫女のルートは冒頭からほぼ小林リライト。最終章も3分の1はいじってます。余りにも過酷な作業に創造主が倒れてしまったので企画屋ルールに従って小林がヘルプに入り完成させたのです。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 タイトル回収とか、AIが人類に対してどう思っているかとか、冒頭の空の幻とかノイ戦後のイチャイチャシーンとかは小林がやってますよ。でも一番の名シーン「お前に正義、貫いて‥」からの一連は勿論卑影君オリジナル。オーラスの南国イチャイチャも彼です。いやでもホント完成させるのしんどかった。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 でも最初に空の方が幼い甲を見て惚れてました、ってお話は我ながら良い展開だと思うんだけどどうだろう。おねショタいいよね。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 でもバルドスカイ、卑影君が1人で世界観創ってキャラ創ってあの莫大なテキストを書いて当初は完全にお任せだったんで、少々の矛盾が出るのは仕方ない。戯画さんからヘルプ来て、そっから調整とライティング入ったけど、文字資料一通り見て目が眩んだもん。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 シナリオだけで当初10メガバイト! ラノベ一冊200キロバイトとして、50冊分ww設定資料だけで、ラノベ3冊分はあったからなぁ。戯画さんの要請に応じていたらこのボリュームになりました、って言われていやもうどうしようかとw— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 ごめんなさい。8メガバイトだったw記憶遡行を起こし損ねたみたい。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025 あのAIの歴史から人間間の対立構造まで全部お一人でとなるといちユーザー視点で想像するだけでもくらっと来る作業量ですね— 千早アオ (@aochihaya) March 27, 2025 正直気が狂ってますよ。もっと早くからヘルプ入らなかったのが悔やまれます。— 小林且典/ お話つくるひと (@sieidou) March 27, 2025