『春季限定ポコアポコ』各エロゲメーカーさんに自分を売り込むために作成した短編シナリオを下敷きにして書かれています
【春ポコこぼれ話】10周年の時に何かSSでも準備できれば……と思いつつ忙殺されて何もできなかったのでひとつこぼれ話を。この作品は元々、僕が各エロゲメーカーさんに自分を売り込むために作成した短編シナリオを下敷きにして書かれています。#春ポコ— 瀬尾順 (@junseorz) February 12, 2022 【春ポコこぼれ話 続き2】要は当時、瀬尾は今以上に木っ端ライターだったので営業していたわけです(苦笑)。それで、10年以上前、別件でALcotさんからご連絡をいただいた時、「読んでもらえたら儲けもの」くらいの気持ちでメールの返信とともにこの短編シナリオを送りました。— 瀬尾順 (@junseorz) February 12, 2022 【春ポコこぼれ話 続き3】そしたら、当時ALcotで大活躍していたおるごぅるさんに目をかけていただき、大した実績もないのに、ハニカム文庫第三弾の企画、シナリオを任せてもらえました。— 瀬尾順 (@junseorz) February 12, 2022 【春ポコこぼれ話 続き4】あの時、短編シナリオを送ってなかったら、おるごぅるさんに読んでもらえなかったら、ハニカム文庫をやらせてもらえなかったら、僕はとっくに廃業していたでしょう。本当にありがたかったですし、今も関係者各位には感謝しています。— 瀬尾順 (@junseorz) February 12, 2022 【春ポコこぼれ話 完】後に、原画家の一人、風見春樹さんに「本当はもうやめるつもりだったけど、瀬尾さんのテキスト読んで、この人とだったらもう一度やるか」と思いとどまったとスカイプで話した時は、パソコンの前でそっと泣いた(笑)— 瀬尾順 (@junseorz) February 12, 2022