[Leaf]の記事一覧 | それなんてえｒｇ(`･ω･´)

ToHeartってマイルストーンというより爆心地て感じ

『ToHeart』（トゥハート）リメイク版が2025年発売決定。新声優は神岸あかりが市ノ瀬加那、マルチは羊宮妃那。オリジナルキャストの声も収録https://t.co/WSWOqwMRY6リメイク版ではロゴが一新。新キャストに加えて、オリジナル版のキャストの声も収録し、切り替えができるという。#大AP祭 pic.twitter.com/OEGIXJneMh— ファミ通.com (@famitsu) July 30, 2024 東鳩リメイクって。思わず20年ぶりくらいに略称使っちゃったよ。東鳩。— 鋼屋ジン (@J_hagane) July 30, 2024 ほえー To Heart リメイクするのか。この業界本気で目指そうと思ったきっかけのタイトルなので感慨深いなあ。マルチシナリオはめっちゃ泣いた🥹— Famishin (@Famishin) July 30, 2024 ワイ、初ギャルゲがkanon。そのあとToHeartだったんで「ストーリーは連続してなくてもいいんだ！？」（マップアイコン選択式）ってカルチャーショック受けた丸（ときメモもやってなかったので— 空下元＠シナリオライター (@sora_hajime) July 30, 2024 雫と痕のインパクトはすごかったと思うけど、リーフの名前を広げたのは。やっぱりTo Heartだと思うけどなー。なんかこう次はどんな濃いのをと思ったら、ど直球の恋愛モノで、当時のどすけべゲームユーザーの脳を焼きまくったと思うんだが…— AKOU ドタバタ開発中！ (@AKOUtw) July 30, 2024 ToHeartって世代ではない人間からすると『あらゆるクリエイターに影響を与えた伝説』『90年代のマイルストーン』『括り的にAKIRAとか攻殻機動隊とかレベル」なんだが当時を知ってる人は「そんなでもない」「伝説っていうかあれ見て何かしようと言う人間は増えたけど…」扱いでよくわからん作品— カピの城 (@k34615) July 30, 2024 雫、痕で「Leafってなんか凄くない？」という盛り上がりがあってTHで爆発したという印象なので、作品自体というより第１期Leafブームの象徴としての評価の方が意味合い的に強い気がします。…— 魔狼リン (@marow_line) July 30, 2024 個人的には「ときメモ→ToHeart→Kanon」の流れの中でエ〇ゲ人口と二次創作界隈を盛り立てた時代の立役者の一つというイメージがあります「エヴァ→二次SS→Arcadia→なろう」によるラノベ文化の興隆も併せ「エ〇ゲや二次SS、同人誌といった文化を発展させた」功績も併せて評価されているという感じ— 予備丸 (@SpareCircle) July 30, 2024 雫・痕に続いて出たビジュアルノベル三部作として作品自体の凄みは劣るんですが、成功している伝奇路線を捨てて全然違う学園物路線に転換したことが衝撃でしたね。三部作を作ったメーカーであそこまで前作の色を排除しきった作品を三本目に据えたメーカーって記憶にないです。— kindle (@kindle00) July 30, 2024 マイルストーンというより爆心地て感じですねあれから「何かしようと言う人間」がわんさか出てきたという意味で(雫・痕が遺した影響も勿論大きいのですが)なので攻殻機動隊というのは言いえて妙かもです— Ki72ki33 (@shixivsawa) July 30, 2024 私、1999年にエ〇ゲ会社に入った者ですが、振り返ると、当時の創作意欲「だけ」は有った若者達に「そうそう、オレが作りたいのはこういうヤツなんだよ」とはっきり明示させた作品だったと思います。— 関戸ゆいぎ⋈「しびとのこい」WEB連載中 (@Yuigi_sekido) July 31, 2024ToHeartが流行ってるからToHeartっぽい物を作れと言われた有名ライター麻枝准：永遠の世界という独自の世界観を組み込んだONE～輝く季節へ～を企画田中ロミオ（当時は山田一）：渾身の伝奇物企画が没にされ、ToHeartを実際にプレイせずに特集記事の冊子の作品概要を読んで星空ぷらねっとを企画 pic.twitter.com/zdpLoGhJRR— 公宏 (@shirasagih2) July 31, 2024

”幸せ”とは何か　『WHITE ALBUM2』ミニアフターストーリー感想

幸せへと戻る道、幸せへと進む道３連休を利用して以前特典として出たミニアフターストーリーをプレイしたのですが、これ凄いですね。かずさと雪菜のその後が語られ、まるで『WHITEALBUM2』という作品に込められ想いの答え合わせをしているようでした。失った”幸せ”を取り戻す「かずさアフター」「幸せへと戻る道」はかずさトゥルーのその後を描いた物語。『WHITEALBUM2』の感想でも書きましたが、このルートは本当に異質なんですよね。これまで培った信頼関係を破壊、それはまるで優しい世界がどこまで耐えられるのか試すような内容でした。全てを犠牲にしたはずの二人、日本に居場所はあるのか目にする事が出来ます。優しい世界に包まれる「雪菜アフター」一方、雪菜アフターである「幸せへと進む道」にはそんな後ろめたさは全くありません。友人・家族・職場、全てが円満で、雪菜が求めた世界がここにあります。自然体で春希に甘えてくる雪菜が可愛い。『WHITEALBUM2』と”幸せ” よく『WHITEALBUM2』の感想を見ると、重いや切ないという言葉があります。僕もそう考えていました。だけど雪菜アフターを終えた時、そんな感情は消え暖かな気持ちに包まれるんです。雪菜が描いた”幸せ”な未来が、本当に”幸せ”なんです。家族の力家族って雪菜の思考が集約された言葉なんですよね。相手の都合なんてお構いなしに、余計なおせっかいをしてくる。雪菜が春希に惹かれたのは、その部分が見えたからかも知れません。春希が抱えていた問題すら、いとも簡単に解決してしまう家族の力。春希にとっての救済もこのルートにはあります。春希が求めたもの雪菜と繋がり、小木曾家と繋がり、家族というものを知った春希。さんざん説教した後に許してくれる関係というものを信じられるようになります。結婚を申し込む際の台詞。ずいぶん身勝手な話だと思いましたが、母親から家族の愛情を受けられなかった春希が、無意識に求めた結果なんですよね。似た者同士の二人が迎えた最高のハッピーエンド雪菜も雪菜で、本当の姿を知られても引かれない。自分をさらけ出しても許してくれる相手を求めていました。だからこそ結婚を申し込まれた時に自分の醜い部分を晒して試した、雪菜にとって”家族”になる為の儀式だったんですね。数多くの嫌いな所を目にしても受け入れてくれる。丸戸が訴えた愛情の姿はこれだと僕は思います。幸せの形雪菜アフター終盤の告白は『WHITEALBUM2』の集大成で見る人全てが幸せになれるシーンだと思います。これから共に歩む2人が、周囲を巻き込んで幸せになる物語しか思い浮かびません。『WHITEALBUM2』に込められた”幸せとは何か”というメッセージ、心温まる作品に触れ僕も幸せです。ありがとう丸戸、やっぱりお前は最高だ！！【中古】アニメBlu-ray Disc WHITE ALBUM2 CONCERT[初回限定版]

雪菜が求めた優しい世界は、かずさに勝ったんだ　『WHITEALBUM２』感想

WHITE ALBUM2 -closing chapter- PV 面倒なヒロイン”小木曽雪菜” たまには重い作品をやりたいと思いホワルバ2に手を付けてみたのですが、当時とは解釈に違いがあり困惑しています。昔はICからの流れでかずさに同情する部分があり、雪菜は否定的に見ていました。しかし、今プレイすると雪菜の心情が分かり、面倒なヒロインでありながら魅力的な女性に思えました。雪菜が望むもの雪菜は”全ての人が幸せであって欲しい”それを追い求めるが故に自身の損へと繋がってるように思えるんですよね。自己の利益を追い求めようとしても、悲しむ人が居れば必ず後で後悔してしまう。嫉妬に拒絶、彼女の幾重に重なった仮面を取るとただの善人。仲間外れになりたくない人格形成に影響を及ぼしたのは主に三つ。家庭環境、中学時代の虐め、ミスコン一位、暖かな家庭で育てられ全員が幸せに過ごすのが当たり前と思っていた彼女にとって、中学時代で受けた虐めは本心を隠す要因となり、更に高校に上りミスコンに輝いた事で求められる役を演じてしまう。結果、周囲に溶け込んでいるようで居場所を失ってしまった。そして致命的だったのが春希とかずさとの出会い。ようやく本心を晒して良いと思える親友を作るも、目の前で裏切られる。「どうしてこうなったんだろ」自分を守る為にも、残された春希を守る為にも本心をまた閉ざしてしまう。かずさが日本を離れ、春希を手に入れるチャンスはあったのに、全員が祝福する手順を踏まないと認められない。選択という片方は悲しむものでも求めてしまう。女としての雪菜と板挟みで苦しむ様子は胸が締め付けられます。女としての小木曽雪菜両立できない問題に苦しみ、春希を拒んだ罪悪感で塞ぎ込む雪菜。だけど電話で「好き」と言われるだけで心の底から喜んでしまう。忠犬気質で融通の効かない、ほんと面倒なヒロインですね。周囲の幸せを望む小木曽雪菜彼女の魅力が特に際立つのが他のルートでの立ち振る舞い。立ち直ろうとする春希の為に、傷付きながら後押しするんですよね。小春ルートでは顕著で、自分ではもう”全員が幸せになる”道が作れないと分かると、春希の幸せな世界を守る為に託してしまうんですよね。そこまで春希の為にしなくても・・・。彼女の基本思考である周囲の幸せは達成されても、その中に自分は入っていない。女として春希を失った悲しみに暮れる彼女の姿が胸に刺さります。本作で彼女は幾ら涙を流した事やら。かずさトゥルールートについて最も辛い結末を迎えるかずさトゥルールート。5年前に裏切られ、2年前に償いを受けよりを戻し、再びまた裏切られる。彼女を裏切る選択肢を選ぶのが辛かった、どんだけ〇戸は鬼畜なんだ。このルートは本当に異質。これまで丸戸作品にあった優しい世界を意図して壊してしまう。職場での関係、友人との関係、雪菜との関係、繋がりを一つ一つ絶って、かずさと共に歩む道を選ぶ。「観客を誰一人幸せにしない」という言葉が印象に残るストーリー。しかし、決してバッドエンドになっていないんですよね。もう戻る場所もない、罪悪感を抱えながら生活する二人に雪菜は戻る場所を用意します。彼女が嫌えば周囲も賛同して二人を受け付けないのに、それだけの仕打ちをされ、なお彼女は二人を待っている。確かに女として雪菜は負けましたが、彼女が必死で守ろうとした「優しい世界」は保たれた。閉じ籠ろうとする二人に彼女は勝ったのです。その上で味わう雪菜ルートは格別雪菜ルートを見るまでにプレイヤーは彼女の涙を数々目にすると思います。他のヒロインに奪われる悲しみ、自己嫌悪、それらを乗り越え再び三人が共に幸せになるため奮闘する。強くなった彼女がここにいます。苦しみの末に掴んだ幸せ、祝福せずにはいられません。女の部分を我慢して、全員が幸せになる道を作り出した彼女。一言で表したら面倒な女ですけど、それこそが彼女の魅力。泣き顔に笑い顔、悩み、嫉妬し、苦しみ、責め立て、その末に受け入れようとする。どれもが”小木曽雪菜”を構成する上で重要で輝きを放ちます。当時はあまり感じませんでしたが年を取った所為ですかね、不器用ながら精一杯頑張る彼女の姿が見え大好きになりました。【中古】PS3ソフト WHITE ALBUM2 幸せの向こう側[通常版]WHITE　ALBUM2（2） [ 2C＝がろあ ]

「俺を…罵って。怒って。責めて。叩いて。そして最後には……俺を許して」　『WHITE ALBUM2』春樹さんの本質はこれで全部説明できる

[toc] 『WHITE ALBUM 2～introductory chapter～』OP 春希はヘタレなのではなく屑 823 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/17(木) 14:45:43.39 id:rEG8wtpC0春希はヘタレなのではなく屑 826 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/17(木) 17:53:25.82 ID:3144Oh7p0春希さんの本人の問題+ダメヒロイン勢の問題+周りの余計なお節介かずさを選んだ後の周りに別れとけじめを付けていく最中や本編中、周りのせいにしたり、俺は悪くないと言わないだけいい主人公だと思うの 827 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/17(木) 18:29:22.70 id:ToD/5A8z0けじめをつけるって、春希はけじめをつける自分に酔ってただけで、全ての責めを負う覚悟はできてなかったじゃん。依織に「気持ち悪い」って想定外なことを言われてオロオロしたことはまさにその証左だろあと春希の「俺が悪い」は、一見潔い態度に見えるけど、某野球チームの監督のそれと同じで、そのセリフによってコミュニケーションを一方的に断絶するむしろ卑怯なセリフだろ 830 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/17(木) 23:15:29.32 ID:S+BZA3zC0>>827 依緒があそこでゴチャゴチャ言ったのは朋の攻撃に反論して来たからその反対を突いただけで適当かましてただけだ。実際かずさT後の依緒は自分の言った「最低の純愛」やっててブーメラン状態だし。それで春希が咄嗟に反応出来なかったのは朋の言葉でかずさを侮辱されて理論立てて反論しなかったからそれが足引っ張って上手く矛盾無く言葉が出なかったのと、後のコンサート中雪菜を探す時にも出て来たが一言えば十理解してくれる関係だった筈の仲間がもうそんな関係じゃなくなってしまって自分の言葉が届かない（聞く気がない）事にショックを受けていたからだろう。まあ武也は違ったわけで、だから「責めるだけで説得諦めてるなら帰れ」って言ったのだけれども……。 831 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/17(木) 23:36:04.29 id:YEyQUhZX0>>830で、一番聞く耳ないのは春希だったとオチがつく 832 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/18(金) 00:19:51.87 id:KlRB+gJ70>>830 こいつ春希じゃね？ 833 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/18(金) 12:36:59.13 ID:1/6JNG6HO少なくともかずさTの糾弾されるシーンが自分に酔ってるとかは思わないなカッコいい行動とも思わないけどもただ友人たちからも雪菜からもなにも言わずに逃げることもできただろうが、それをせずに自分から決着をつけにいったのも事実だとも思う 835 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/18(金) 15:11:03.74 id:Jgy0o3Bx0麻理さん√で、そうやって怒られることで罰を受けた気になるんでしょ、みたいなこと佐和子さんに言われてたな春希それを自分に酔ってると言うのかどうかはあれだけど 836 ：名無しさん＠初回限定 [] ：2013/10/18(金) 16:33:04.15 id:pcniQ+4G0自己憐憫は自己陶酔の一種だってばあちゃんが言ってた 837 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/19(土) 04:31:52.89 ID:JM+p0+Kf0つまり、まとめると春希さんは・・・？ 839 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/19(土) 09:32:24.06 id:HLHO0RuY0>>837 屑俺の一番納得できる方法で許してくれ 841 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/19(土) 15:02:11.85 id:BG1bWzsN0つうかけじめをつけたからなんだというのかマイナス100がマイナス80になっただけだろ 844 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/19(土) 17:57:21.22 id:IUby9f2T0「俺を…罵って。怒って。責めて。叩いて。そして最後には……俺を許して」春樹さんの本質はこれで全部説明できる 849 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/19(土) 22:09:05.87 id:UpeoRFBA0>>844の台詞の業が深いところはただ許すだけじゃだめだってとこだなもともと雪菜は「春希くんは悪くない」で自己完結してるけどそれじゃ春希さんの気が済まないってことだ「春希が悪い」ことを認めてそれを責め苛んだ上でその上で許して欲しいってことだからなつまり、俺の一番納得できる方法で許してくれってことだ 850 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/19(土) 22:31:23.52 ID:9k2dhwp00そしてそれを受け入れる雪菜さん 851 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/20(日) 00:04:58.08 id:shR+/Nd90都合の良い女をなんとかかんとか　そりゃ丸戸とシナリオにとって雪菜ほど都合の良い女そうそういねーよwwって思いました 852 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/20(日) 00:24:21.12 id:RSjZuPf20でも雪菜はその都合がよい女になる過程を、手間かけて描写されてたよその描写に納得いくかどうかは別だが 853 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/20(日) 14:14:32.00 id:VBISwAMW0雪菜は春希が悪いって言ってたじゃん最低で卑怯者で嫌いだって、でも好きなんだろもうバカップル勝手にやってろよｗて感じだよ 854 ：名無しさん＠初回限定 [sage] ：2013/10/20(日) 16:33:59.01 ID:26ovBuoJ0まあ雪菜さんも「私が一番納得する方法で私を抱いて！」みたいな理由でドタキャンとかＣＣ開幕直後から飛ばしてからな… TVアニメ「WHITE ALBUM2」VOCAL COLLECTION [ (アニメーション) ]TVアニメ「WHITE ALBUM2」かずさクラシックピアノ集 [ かずさ ]