手配完了!
10月のNY&ワシントンDC行き、飛行機や列車の交通機関&宿泊の手配がやっと完了した個人旅行なので何から何まで自分で手配しなければならない。旅行代理店に出向いたり電話をかけたりすることはなく、すべてWeb上で予約した予約完了メニュー日本~USAのフライト 往路 : NH002 11:10 成田 ~ 10:40 ワシントンDC(ダレス空港) 復路 : NH009 12:30 ニューヨーク(ケネディ空港) ~ 翌日15:25 成田 成田~NYの直行便は多数あるが、ワシントンDC間の直行便は ANAとUAのみ。 どちらもスターアライアンスなのでマイルをためるには好都合だが、 ANAのメリットはUAが現地に夕方到着するのに対して午前中着ということ。 到着日も午後から観光できる。 サービス、機内食、機内販売、フライト遅延が少ない面でもANAに 軍配が上がった。 燃料サーチャージは56,000円。航空料金は65,000円で大して変わらない。 何とも微妙である・・・。NYのホテル マンハッタン ミッドタウンのアパートメントホテルを6泊予約 先週の日記にもUPしたが、今回の旅の手配で一番大変だった。ワシントンDCのホテル 治安のあまり良くないワシントンでは、安全と言われる地区にある ハイアットを3泊予約 ワシントンDCのホテルもNYほどではないが宿泊料金が高い。 しかも、一か月を切っていたため空室が少ない。 ランクの低いホテルではセキュリティが心配なのと快適に過ごせないので 一人旅にしては贅沢だがハイアットに決断した。 Hyatt Gold Passportメンバーのためポイントがたまるのも嬉しい。アムトラック(ワシントンDC~NYの移動) アムトラックの公式サイトから列車を予約 チケットの発券は、駅でQuik-Trak という方法で専用の機械から。 オンラインで予約したときのクレジットカードを入れるとチケットが 自動で発券されるとのこと。 チケットは座席の定員分しか販売されないが、新幹線のように指定席ではない。 空いている席に座るという方式。交通機関と宿泊の手配が完了してホッと一息ついている。旅は計画時点から始まり、手配も楽しみの一つだったりするが、今回はNYのホテル探しが難航して少々疲れた・・・しかし、出発まで2週間ちょっと。手配疲れを感じている暇はない。次なる旅の準備は、現地での貴重な時間を無駄にしないために、行きたい場所、したいことを洗い出して現地で過ごし方をある程度事前に決めること。そして、観ると決めた観劇のチケットは日本から事前に予約をすること。ワシントンDC、NYの地球の歩き方を2冊購入し、研究の毎日初めて訪れるワシントンDCは、知識としてホワイトハウス、国会議事堂、スミソニアン博物館、ナショナルギャラリーしかなかったが、ガイドブックを見ると他にも見所はたくさんある。国会議事堂の内部見学やワシントン記念塔に昇るには朝早くから並んで整理券をGetしなければならないなど早起きが必要な日もあり(早起きは苦手)、どう予定を組むか悩ましい・・・。ホワイトハウスは、同時多発テロ後、残念ながら内部見学はできなくなってしまった。一方、今回7度目のNY。主要な観光スポットはほぼ制覇している。しかし、7年ぶりなのでその間にオープンした注目のスポットもある。それらも視野に入れながら、今回は行きたい場所を絞ってじっくりゆっくり大好きな街を楽しんできたい。毎回訪れるメトロポリタン美術館は今回もメニューに入ることは間違いないと思うが、それ以外はこれからじっくり考える。ブローウェイミュージカルは、この夏に始まったばかりの「A Tale of Two Cities 二都物語」と「Equus エクウス」が候補。「二都物語」はチャールズ・ディケンズの小説がベース、「エクウス」はハリーポッターのダニエル・ラドクリフ君が出演していることで話題を集めている。ミュージカルは、英語を聞き取れるようになってからは、語りのシーンの多いストーリー性のある作品を観たいと思うようになった。また、今回は初めてメトロポリタンオペラを観ようかと思っている。オペラは敷居が高いイメージがあり、観たくても観に行けないでいたが、華やかな衣装&舞台、響き渡るような歌声を一度生で観て聞いてみたくて・・・。お値段は日本では高額すぎて無理だがNYでは手が届く。2006年メトロポリタンオペラ来日公演の時、一番高い席が64,000円、一番安い席でも15,000円だったが、NYでは一番高い席は375ドル、1階席後方で80ドル。一番安い5階席は、何と15ドル!さすがに5階席では見えにくいと思うので、見るとしたら1階席後方あたり。階が上に行くにつれて服装はカジュアルになるらしいが、1階席の観客は男性はタキシード、女性はイブニングドレスといった正装の人が多いらしいのでジーンズ&スニーカーがNGなことは明白だ。着ていく服に困ってしまうのではないかという心配もあるが・・・。う~ん、旅の計画はやっぱり楽しい