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テーマ:暮らしを楽しむ(388346)
カテゴリ:2.珈琲場面オンとオフ
エスプレッソコーヒーの泡について前述ブログに記しましたが、美味しく感じる泡のメカニズムはどうなっているのでしょう。 -以下、コーヒー粒より百科Vol.20より- 私たちが、水を飲むとき、液体には表面張力があるので水は、舌の上を転がるだけで実際には味わっていないのです。泡があると表面張力を弱めるのでその場にとどまり、より確かに味を感じ取ることが出来ます。 もう一つは泡の大きさです。大きすぎてはいけません、泡の最も小さいサイズは20ミクロン、これに対して、泡がより味を感じる舌の味蕾は50ミクロンとされています。 表面張力と泡の細かさ、それがエスプレッソの美味しさを伝える秘密なのです。 -ここまで- エスプレッソは、ミルクをお供にした飲み方が大半を占めていますが、カフェラテ、カプチーノ、カフェモカとメニューも豊富、いろいろなコーヒーブレイクをお楽しみ下さい。
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