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August 20, 2008
カテゴリ：10．自然環境、社会の話
 昨日はインターネットの便利さの話をしましたが、欠点とは言わないまでもちょっとこわい話です。 調べごとも検索等で便利に使ってるパソコン、容量がいっぱいになれば外付け脳でデータを保存が出来て、人間が「覚えておく」必要がなくなっています。－以下、Aｌphix Reportより抜粋－ 脳は基本的には怠けたがるものです。仕事や生活において大量の情報を楽に扱えるようになり、考えたり覚えたりする時間が減少したことで、脳はその能力をどんどん失っていっているのです。 「知っている気がするけど思い出せない」、「長い話ができない」、「理解できない」、「何かを話そうとしても頭の中が真っ白になる」などの症状が、若い世代でも起き始めているのです。例えるならば情報を処理しきれないパソコンのフリーズ状態といえます。 －ここまで－
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クルマの運転も道を調べなくても行きたい場所へ連れてってくれる時代です。楽したい人間、便利は便利で受け入れても身体の機能（脳や筋肉）は使わないと衰えるのも早いですよ～。
かくいうtoshinnyも最近、漢字を度忘れして思い出せなくなっちゃってます、気をつけなくちゃ
