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テーマ:心のままに独り言(8817)
カテゴリ:10.自然環境、社会の話
コロナ感染症が2年近くも、日本経済と社会にこんなにも大きな影響を及ぼすとは誰が想像しただろうか?
約100年前の1918年に世界的に大流行したのが、スペイン風邪(スペインインフルエンザ)である。 ちょうど第一次世界大戦下で、米国で感染した兵士がヨーロッパに移動し感染拡大につながったとされてるが、当時感染者数は、戦力的な軍事機密で欧米ともに公表されていなかった。 それが中立国スペインで感染確認されたことから、一気に全世界に広まったのが名前の由来である。 患者数は世界人口の30%以上と言われ、死亡者数は全世界で4,000万人(WHO)と推定された。日本でも内務省統計で約2300万人の患者と死亡者は約38万人と発表されている。 医療とワクチンの発達で今とは比較できないが、人間社会と共生せざるを得ない感染症の怖さを改めて実感する。一日でも早い終息を望む。
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Last updated
September 14, 2021 08:02:42 PM
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