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愈々庵気まぐれ日記

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2009.04.30
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カテゴリ:花見見物

足利フラワーパーク

館林ツツジ園からタクシーに乗り、田山花袋記念館、正田家本家

向井さんちの近く等と教えられながら東武館林駅へ、そこから電車

シャトルバルを乗り継いで足利フラワーパークへ向かった

この時期ここの呼び物は藤の花である

我が相方は何度か訪れたことがあり、私をぜひこの時期に連れて

行きたいと云っており、今日の強行軍となったわけである

 

なるほど藤棚はどれも見事な造形である。まだ初期段階で花房は

数十センチしかないが最終的には1.5メートルにもなるそうだ

しかしそうなると上部は花が無いことになり棚下の見通し見悪くなるので

今が見ごろにも思える。花も若いのがみずみずしくて良い

それにしても一本の木から私の住むアパートよりも大きいのでは

と思われる巨大な棚を形成していた


P1070445

下の若い木もいずれは上の木のように一本で巨大な棚を作るのだろう

P1070448

今は丁度つつじの季節でもある。棚下から透けて見える景色も華やか

P1070447

藤色のベール地のワンピースを身に着けたお姉さんがオカリナを吹いて

コンサートを行っていた

紫より少し出足は遅いようであるが白色の藤も頑張っている。

P1070508

P1070457

八重の藤棚にはブドウの房のようなクラスター上の花房が垂れ下がっている

P1070466

下のはGoldenChainヨーロッパやニュウジーランドの観光パンフレットで

見た記憶が有る。残念ながらくねくねとしたこのガーデンのトンネルは

まだ咲き初めで、下のものは脇に掲げられていた写真である

P1070495

池に藤棚の橋の造形もなかなかのものである。完成にはあと1,2年か

P1070504

これほど纏まって各種の藤を見事にディスプレイしたのを見るのは

始めてである。この園の藤以外の花については続編で書くこととする






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Last updated  2009.05.02 07:34:25
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