|
カテゴリ:花見見物
足利フラワーパーク館林ツツジ園からタクシーに乗り、田山花袋記念館、正田家本家 向井さんちの近く等と教えられながら東武館林駅へ、そこから電車 シャトルバルを乗り継いで足利フラワーパークへ向かった この時期ここの呼び物は藤の花である 我が相方は何度か訪れたことがあり、私をぜひこの時期に連れて 行きたいと云っており、今日の強行軍となったわけである
なるほど藤棚はどれも見事な造形である。まだ初期段階で花房は 数十センチしかないが最終的には1.5メートルにもなるそうだ しかしそうなると上部は花が無いことになり棚下の見通し見悪くなるので 今が見ごろにも思える。花も若いのがみずみずしくて良い それにしても一本の木から私の住むアパートよりも大きいのでは と思われる巨大な棚を形成していた 下の若い木もいずれは上の木のように一本で巨大な棚を作るのだろう 今は丁度つつじの季節でもある。棚下から透けて見える景色も華やか 藤色のベール地のワンピースを身に着けたお姉さんがオカリナを吹いて コンサートを行っていた 紫より少し出足は遅いようであるが白色の藤も頑張っている。 八重の藤棚にはブドウの房のようなクラスター上の花房が垂れ下がっている 下のはGoldenChainヨーロッパやニュウジーランドの観光パンフレットで 見た記憶が有る。残念ながらくねくねとしたこのガーデンのトンネルは まだ咲き初めで、下のものは脇に掲げられていた写真である 池に藤棚の橋の造形もなかなかのものである。完成にはあと1,2年か これほど纏まって各種の藤を見事にディスプレイしたのを見るのは お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.05.02 07:34:25
コメント(0) | コメントを書く
[花見見物] カテゴリの最新記事
|