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愈々庵気まぐれ日記

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2019.04.09
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カテゴリ:花見見物
有難いことに石神井川にかかる数多い橋のデザインは多様である。
普段あまり気にならないが川面に垂れ下がった桜を眺めるためには橋の上まで行くことになる。
そうすることによって橋ごとに周りの景色が少しずつ違って見え、花を見る楽しみが増える。
ことにカメラを構える人は皆橋を渡ることになる。


川の上を走る高架の電車はさらに動的な風景を演出してくれる。


また所によっては山吹の黄花が満面の桜よりも強い自己主張をしている。


遊歩道の川側は桜並木であるが反対側には団地の住民が育てている花壇が続いている。
花壇のもう一つの黄花は日本名黄梅(オウバイ)、中国名迎春花、英語名winter jasmin。
花も実も似ていないが「梅」、匂いもないのにJasminとはちょっと解せない気がする。


白い花をつけたコスモスのような葉っぱの草花は何だろうか。


早咲のシャクナゲがもうピンクの花を付けている。


紫花はアヤメかアイリスか、またはほかの花か。


枝が枯れて切られた桜の株切断面は樹脂で固められているが蘇生するのだろうか。
枝は出なくともひこばえが芽吹くといいのだが。


普段は気にすることなく通り過ぎてゆく「見合い橋」もこの時期だけは桜によく調和している。






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Last updated  2019.04.09 15:28:13
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