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2014.10.27
テーマ：旅の思い出(54)
カテゴリ：旅
吉田松陰の名言から
今回の宿です 吉田 松陰は、日本の武士、 思想家、教育者、兵学者、地域研究家。 一般的に明治維新の精神的指導者・理論者として知られる(ネットより）
旅をしていると、小学生が列をなして旅行に来ている姿や 年老いた両親と似たような歩き方をしている旅の人達に目が行ってしまう私です。
その土地をいろいろ観光していて楽しいはずなのに、 ふるさとの事や今住んでいる地域の事や 親、兄弟、子供、孫の事が思い浮かんできて ふりかえりつつ、遠く離れた歴史の深い土地で 過去と現代を行ったり来たりしていた私でした。 旅の最終の宿で書いていただいた 松陰先生の名言が心に響いて、忘れられません。
津和野では でゆっくり絵画を鑑賞できました。 「繪本 仮名手本忠臣蔵」とてもユニークで素晴らしかったです。
今日もデジブックにいたしました。 拙い編集ですが、ご覧いただきましたら嬉しいです。 ご訪問ありがとうございました。
絵・安野光雅
萩の町で
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