カテゴリ:購入パーツ
納車後、5日目にしてようやく使える状態にw。
やはり実際に走り込んでみないとスムーズなシフティングやチェーン擦れ(パワーロス)の低減チューンなど、すべてを自転車屋さんに任せるのは酷である。 (最終調整は自分でやろう!) そんな前置きはさておき、この5日間乗ってみた望馬(BOMA)の疾風(Refale)インプレを。 ↓ フロントフォークはストレートタイプ。 その割には路面からの振動は少ないほう。 でも、以前のベントタイプSP-01のほうがもっと振動が少なかったような。 ↓ 下り坂でカーブに進入しても安心して突っ込めるのは、この肩周りのゴツさのおかげか? とにかく以前(苦行即悦号)までの「倒しこんだときのグニャリ感」が無くなって、精神的によろしい。 ↓ 【特筆すべきポイントその1】 とにかくBBが硬いのなんのって・・・。 脚が負けそうに硬い。 でもそこをガマンすれば、その分よく進んでいる(スピードが出てる)ことにはなる。 ↓ 【特筆すべきポイントその2】 その反面、シートポストとシートステイが怖いぐらいに良くしなる。 だから荒れた路面(特に路肩など)を走っても、路面からのケツへの突き上げがほとんど無い。 これはブルベなどの超長距離では、人体への長時間振動により疲労感が増大するのだが、このバイクの場合はそれをうまく打ち消してくれているので、長い距離を走っても疲れた感じがしない。 このしなり具合は大変有効な機能だ。 ↓ 手でサドルを押すと、目で見てもすごくしなるしぃ~・・・このシートポストは。 (写真だとわかりづらいかも) ↓ シマノのブレーキだと絶対に横幅が飛び出ること間違いないが、TRPブレーキならシートステイの横幅以内にすっきり・すっぽり収まり、なぜか?個人的には一番好きなショット♪ ↓ トップチューブは意外と太い。 総じて登りでのダンシングで、バイクを左右に振る動作が不要なほど、ヘッド周りからトップにかけての剛性は高い。 したがって直進安定性はバツグンだった。 ↓ ”低重心設計”だとさ・・・これも直進安定性に寄与しているのかな? ↓ お約束の「T-700HM」カーボンコンポジットの表記。 ホンモノの証? ↓ 総論・・・満足♪満足♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[購入パーツ] カテゴリの最新記事
|
|