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テーマ:特撮について喋ろう♪(4369)
カテゴリ:アニメ特撮系の感想
『ケータイが生まれた日』
内容 アンダーアンカー本部で、言い争いをするケイタ(窪田正孝)とセブン その様子を見ていた水戸(ミッキー・カーチス)は 2人を連れ出し、どこかへと向かっていく。 そこは、まるで隠れ家のような場所。。。 よく見ると、ロボットの部品や、工具がたくさんあった。 フォンブレイバーの試作機の数々。。。。。ブレイバーの生まれた場所だった。 そして、水戸は、懐かしそうに、 宗田(益岡徹)と伊達(渡辺いっけい)と開発していた頃の話を、 ケイタにはじめるのだった。。。。。 10年ほど前。 水戸の元に、現れた宗田。 『AIにカタチを持たせたい』 何らかのロボット開発を依頼に来たのだった。 それを聞いた水戸は、伊達を紹介する。。。 いざ、開発に取りかかったものの、 個性を持たせ、使いやすく人間が感情移入しやすいモノをと言う宗田 人間が利用するには機能を優先すべきという伊達 2人の考え方は、まったく違っていた。。 そんなとき、水戸が、、、、、、、 敬称略 今回は、 フォンブレイバー開発に携わった男3人の物語ですね。 人間が感情移入しやすく、そして機能が備わっているモノ。 水と油。。。対立する2人の『夢』 2人を繋げた水戸の気持ち。 そして、、夢が叶った。 でも、それは、夢の出発点。 1つの行き着く方向が、ケイタとセブンにあった。 と言う感じだ。 結構、面白い部分も多数含まれ。。。というか、本部だけど なかなか、面白かった感じ。 そこに、 2人が目指そうとした夢の1つのカタチを セブンたちに重ねてくるのだから、 間明の存在もあるが、 フォンブレイバーの『意味』が、キッチリ描かれた印象だ。 それは、感情移入ができて、人の役に立つロボット 水戸『見つけちゃった ってのも、良い感じのアイデアですね。 そして、究極が。 『フォンブレイバーもバディと君ではじめて機能する』 という言葉だろう そこにこそ、ゼロワンが求めていたモノがあるのでしょうね。。。 まぁ、細かいことを言い出せば、 最終的な試作品か、、ゼロワン、もしくは、セカンドが、 完成する姿が見たかったけどね!! ただ、ゼロワンがアンカーを襲撃した事件(21)とともに 過去が分かるというのは、面白いモノです。 それにしても ゼロワンが、敵ではない状態になってから どうも、アイデア不足の感があった、ココ数回。 今回のような、過去を出すのにも限界があるだろうから。 そろそろ『次』をすべきなのかも知れませんね。 たとえば、、間明が自ら作ったブレイバーを投入してくるとか。 アンカー内の敵の裏切りが明確化してくるとか。。。 まぁ、 面白いので、我慢できるんだけどね。 でも、もうそろそろ限界でしょう。 だって、新鮮味が感じられなくなってきてるもん! これまでの感想 第28話 第27話 第26話 第25話 第24話 第23話 第22話 第21話 第20話 第19話 第18話 第17話 第16話 第15話 第14話 第13話 第12話 第11話 第10話 第9話 第8話 第7話 第6話 第5話 第4話 第3話 第2話 第1話 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月12日 20時59分21秒
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