登記面積は57.19坪、
測量面積は63.35坪、
6坪以上の差になってしまいました。
6坪って、和室なら12畳ですよ。
登記面積と違い過ぎます。
法務局では登記を受付けなかった
そうです。
自分の頭で考える生活設計。
〇顧問会員のMさん(50代)
(相談:ライフプランニング)
売地(古家付き)を買って
マイホーム建築・・を、計画しています。
( その実行支援をしています )
隣の建物がこちらに出ているかも?★
不動産屋さんどうしで立会いしました
契約した土地のその後の状況を、
電話で確認しました。
売主側の不動産屋さんへ電話しました。
去年・・クリスマスイブに契約して、
その後・・売主側で古家の解体工事をして、
近隣の了解を得て確定測量をして、
その後に決済・引渡しをする予定でした。
・・が、
解体工事が終わったのは確認しましたが、
その後の確定測量に時間がかかって
いるようで、
なかなか売主側から連絡がもらえません。
契約から・・やがて半年になりそうです。
いくらなんでも時間がかかり過ぎ・・と、
今日、不動産屋さんへ電話しました。
・・ら、
・土地家屋調査士さんが測量結果を
登記しに行ったら、
「登記と面積が違いすぎる」
ということで、受付を拒絶されたそうです。
3~4平米ならまだしも、
20平米以上では誤差の範囲とは言えない
・・ということのようです。
・法務局の指示通り、売主の了解を
もらうために、土地家屋調査士さんが
東京まで行ってきたそうです。
印鑑をもらってきた。
・これから数日をかけて隣接の地主さん
たちから、印鑑をもらう作業をするそうです。
・この土地だけ面積が増えたのではなく、
近隣のすべての人たちの土地の
面積が増えた・・そうです。
元々街中の土地は小さめに登記されて
いることが多いようです。
(税金の関係・・?)
本当に、あと数日で決済・引渡しが
できればいいな・・と思います。
それから・・
Mさん夫妻と現地立会いしたのは5/1でした。
「自分たちで住宅プランを考えてみる」
・・ということでしたが、その後
今日現在、音沙汰がありません。
《 M家マイホーム取得への道 》
0 ヒアリング
1 家計の現状診断 問題点把握
2 ライフプランニング(生活設計)
3 資金・ローンの目安を立てる
4 土地探し 売買契約 12/24 決済 5/?
5 展示場ほか見学
6 住宅プラン作成 図面作製
7 複数の住宅会社でプレゼンコンペ
8 業者決定・請負契約
9 事前手続き
10 着工・地鎮祭
11 完成引き渡し 入居
12 住宅ローン返済開始
Mさんの住宅プラン(参考)。
かなり以前に作成したプランです。
《 M家の概要 : 現状診断時点 》
家族 : 3人家族。
50代会社員の夫。
40代専業主婦の妻。
小学生。
希望 : 一戸建てマイホーム取得
収入 : 1,299万円 (手取り:970万円)
住まい : マンション (自己所有)
貯蓄 : 4,003万円 (素晴らしい)
生命保険加入状況
夫:終身保険 第一生命
死亡保障500万円
終身年金 全労済
死亡保障720万円
子:学資保険 ソニー
死亡保障必要額 検証結果
(単位:万円)
現時点 10年後
夫: 236 -3,098
妻: -2,518 -2,140
「必要額」から「手当可能額」を
引いた結果なので、
マイナスは不要・・ということ。
236万円は長い期間で見れば、
無いに等しい。
・・ということで、
夫婦とも現在も将来も
生命保険は必要ありません。
死亡保障必要額 検証結果グラフ
登記簿より6坪も大きかった・・。
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて16年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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