カテゴリ:春の歳時記
晴れた日に今日は富士山が見えるだろうと、いつもの処へ出かける。しかし、天候はそんなに甘いものではない。夕日が落ちるにつれ次第に霞がかかって来る。ため息をつきながら其処を去ることが多い。 夕霞たなびく富士を仰ぎけり クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・天文、霞・山霞・朝霞・夕霞 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
日常に富士山が見れるとは羨ましいです。
富士山にはツワーで一度だけ登ったことがあります。富士は下から見上げるものだなあ と思いました。 亀鳴くという季語をはじめて知りました。 そう言えば井戸端会議をしているようにも見えました。 亀鳴くやふと歩を止める土手の道 (2021年02月20日 22時27分04秒)
アケ02さんへ
>亀鳴くやふと歩を止める土手の道 早速、「亀鳴く」の句を詠まれたのですね。「ふと歩を止める」に自分の思いが込められています。しかも「土手の道」から水辺が想像できます。その上亀が井戸端会議をしている。想像豊かですね。さて、亀は集まって何の話をしているのでしょうね。興味津津ですね。 (2021年02月21日 09時00分24秒) |
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