カテゴリ:春の歳時記
豌豆の花はそろそろ実をつけはじめている。これによく似た烏野豌豆の花の方がよく知られている。野原のあちこちや草の径で良く見られる。またこの実を吹いてシー・シー・シービービーと鳴らした人も多かろう。 をちこちに咲きゐて烏野豌豆 クリックしてね ↓ 人気ブログランキングへ 俳句・春・植物、豌豆の花・烏野豌豆(からすのゑんどう)の花 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
豌豆や蚕豆が花をつけ、まもなく採り頃になってきました。
烏野豌豆は繁殖力が強く、あっという間に畔を埋め尽くします。 お茶にすると健康茶として解毒作用がありますが、ドクダミ茶やヨモギ茶よりは劣るようです。 刈って作物の根元に置き、乾燥防止に使ったり、鋤き込んで肥料としたり。 もう我が家では無理ですが、女房の里に持っていって焼却し、草木灰にしたり。いずれにせよパートナーとして活用しています。 (2021年05月02日 17時56分18秒)
阿辻雨雄さんへ
豌豆や蚕豆の収穫楽しみですね。烏野豌豆は畑には迷惑なのですね。でも使い道はあるようですね。 畑仕事をなさっていると俳句の材料が沢山あり、羨ましい限りです。これから暑くなりますので水分を補給して、無理をなさらないように。夏は昼寝の季節でもありますよ。 私の所属している句会で、「つはの花句会」だけは会場での句会、東京例会と野川句会は相変わらず通信句会です。 (2021年05月03日 08時54分24秒) |
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