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カテゴリ:教育
最終の展覧会作品の表具を届けに、京都河原町二条まで出かけてきました。 帰り道、河原町通りの西側を下がっていると、「え~っ!こんなんありました?」と思わず口からこぼれます。 今、NHK大河ドラマ『坂本龍馬伝』が、高視聴率で人気を放っています。 大物政治家も『坂本龍馬』に自分を投影するほどのモテぶりですが、何十年も通っていたのに、この碑に初めて気づいたのです! ここは、坂本龍馬が身を寄せていた近江屋跡で、1867年11月15日33歳で賊に襲われて絶命したところです。 大政奉還の1ヶ月後、王制復古の大号令が出た12月6日の約1ヶ月前のことでした。 今、大河ドラマ『坂本龍馬伝』を見終えて、このブログを更新しています。 百年に1度と言われる不況の現代、借金大国の日本、普天間の問題も含め国の安全に一抹の不安を感じますが、時代の流れを読んで将来を展望する、物事の視点を変えて見る・・・・など、龍馬の名前を名乗るのではなく、彼の高き志を見習って欲しいと今の政治家に望むのは無理なのでしょうか? 選挙に勝つことが政治と考える為政者に、憤りを感じる私ですが・・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
May 16, 2010 10:14:20 PM
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