筆墨を友として・・・・・書作家・梅原千鶴

　昨日、ドイツベルリンに夫婦で留学中の姪からメールが届きました。

　クラシックを気軽に、多くの人に楽しんでもらう・・・をコンセプトに、フランスのナントの町で生まれた『ラフォルジュルネ音楽祭』に、日本から招待されていた横浜ｌシンフォニエッタのオーケストラに参加してコンサートで演奏したことが認められていました。

　ラフォルジュルネ音楽祭は、毎年GWに東京で、関西では滋賀県で開催されているようです。

　５日間の開催中、１日１～２回の本番があったようですが、１日だけネット上でのライヴ中継があり、映像が見られるようになったので、結構映っているのでお暇な折に観てください、と言うものでした。

　添付されたコンサートをクリックすると、オーケストラの演奏が流れ、会場に詰めかけた大勢の方たちが、時々演奏者の合間に映り、盛会であったことを物語っていました。

　音楽、殊にクラシック愛好の友人の為に、曲名も記しておきます。

　　　・）ラヴェル・・・・・・・亡き王女のためのバヴァーヌ　

　　　・）シャブリエ・・・・・ハバネラ

　　　・）ロドリーゴ・・・・・アンダルシア協奏曲　４本のギターのための協奏曲　　

　　自宅の居間で、PCの前で、寛いでクラシック音楽を愉しみました。

　「心ばかりのプレゼント！」と、姪のイメージに近いかな？と思われるお花を添付して、返信で贈りました。