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カテゴリ:書道
手前から奥に、5年生3人、6年生3人、中学1年が5人続きます。 書道が大好きで、遠いところをお母さんに送り迎えしていただいて通う由依さんは、他のお稽古と重なるので月に1~2回しか来れませんが、好きと集中力で、毎月の競書成績は抜群です。 3人兄弟末っ子の光永君が選んだ言葉は「父子草」、2年前までは兄弟3人そろっての出品でしたが、今回は下のお兄ちゃんと2人、来年は1人の出品になります。お兄ちゃんたちは野球が忙しくなって、お習字は小学生の間だけ・・・・・。1人になっても頑張ってお稽古に来ています。力強い作品に名前もうまく書き込みました。 中学生のお姉さんと一緒にお稽古している諒征君は「百合の花」が好きなのかな?下が少し空きすぎたのが気になった彼は、「先生、下チョット切って!」と、頼みましたが、そういう訳にはいきません。「その空きは、必要なんです!」と主張を示すために、半切の下部に遊印を押しました。 今年初出品の6年生はるかさんは、好きな桜の花から今年のNHKの大河ドラマの題名「八重の桜」を書きました。大きな作品を書いたのも楽しかったのですが、それをみんなに披露するのがとても嬉しくて、お母さんをはじめ、親戚の人たちをいっぱい連れて観に来てくれました。
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最終更新日
May 25, 2013 10:17:15 PM
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