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ラオスのターケーク。昨日に引き続き紹介する。今日は町外れの様子だ。昨日UPした船着き場から東へ行きすぐに左へ曲がり,北へ伸びている通りを歩いた。往復3時間の道の様子だ。撮った時間に関係なく,適当に並べた。
時刻は,午後2時~5時前だ。8/27の日記に書いた通り,現地在住の日本人の経営の木材会社を午前中に見せてもらった。そして,8/28の日記で紹介した通り,夕方から宴会をしてもらった。そのときの合間の時間に歩いたのだ。 ![]() この通りは,メコン川と並行している。ただし,通りからは川はほとんど見えない。川から100mぐらい離れているが,そのうち川に近づいてくる。最初のうちは,家々が並ぶ。 ![]() 少し歩くと,家がまばらになってくる。牛がいるが,別にここだけにいるわけでない。牛の特集をしてもよいぐらい,ふつうにいる。 ![]() 美容室のようだ。中の子がポーズをとっていることに,あとから気づいた。建物の入り口には,壁やガラス戸なんてない。画面両側に見える灰色の両開きのじゃばら状の鉄の戸を開ければ,いきなり室内だ。東南アジアでは,このじゃばら状の鉄の戸が多い。(名前がわからない…) ![]() 屋根の下で,くつろいでいる人たち。笑顔で応えてくれた。これだけを見ていると,家というより,ただの屋根だが… ![]() 家の続きに屋根がつけてある。家は高床式になっているので,家からそのままつながっている。 ![]() 木の下に,簡素な屋根をつくり,テーブルとイスが置いてある。そこで,人々がくつろいでいた。「こっちへおいで!」と言ってきたが,短い時間の間に少しでもいろいろなところをまわりたかったんで,笑顔で断った。時間があれば,絶対に一緒に輪に入ったのだが… ![]() 雨季で晴れ間が少ないとはいえ,この時間帯はゆっくりとしている人が多い。店に行っても,たいていダラ~と過ごしていることが多い。 ![]() おばあちゃんたちが木の下でくつろいでいる。これは,家の敷地内だ。 ![]() 民家では,このようにお菓子などを売っている。結構ふつうの家でも,お菓子などの雑貨を売っていたりする。これは,ラオスに限らず,アジア各国で見られる。 ![]() ちょっと横に入れば,こうなっている。木の向こうは,メコン川だ。雨季で雨が池のように溜まっても,高床式なので問題ない。 ![]() こんなきれいな家も結構あるのだ。どの家でも,家の前には,だいたいテーブルとイスがある。 メコン川沿いは,川を渡る大型車両の通行が多いとは言え,のんびりした雰囲気だった。まだUPしていないが,市の中心部はまあ雑然としていた。それに比べると,この通り沿いはかなりのんびりとしていた。 画像は,まだまだあるので,今日は第1弾にする。明日(明後日かも知れない…)に第2弾をUPする予定だ。 ↓ はげみになります クリックをお願いします!! よろしくです!!(^^;) ![]() ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! ![]() ![]() クリックで,本サイトへ! ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/09/17 11:12:08 PM
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