カテゴリ:カンボジア
カンボジアの南部のカンポット。静かで小さな町だ。その郊外にある洞窟「プノン・チュヌーク」と,その行く途中の様子だ。「カンボジアのカンポットにあるプノン・チュヌークに行く」その8回目,最終回だ。
山を降りて,駐車場に向かう。 こうやって見れば,ふつうの山にしか見えない。 この道は,きれいなんやけどな。 それに,この辺を駐車場にしたら,もっと歩かんですむのに…かなり暑くて,汗だくになった。 もと地雷原を歩く…(^_^;)まあ,笑い事ではないんやけど。 駐車場に戻った。 待っていたドライバー。さて,ガイド料はいくらかな?聞き間違いなければ,「Up to you」と言っている。他の場所でもよく聞く言葉だ。私は英語が苦手だが,今までの経験から「あなたに任せます」という意味になると思う。これは,向こうにとって都合のいい言葉だ。金額は,こちらで考えなければならない。相場を聞いても,「さあ?」と言って微笑んでいる。これも,ほかのところと同様だ。各地で,よく「ワンダラー!」と言っているのを聞くので,1人当たり$1を渡した。ふだんのチップは,1,000リエル(約22円)~2,000リエル(約44円)ぐらいなので,それよりも高い。うれしそうに受け取ったので,満足のいく金額なのだろう。高すぎたかも?? ちなみに,カンボジアの公務員(警察,教師を含む)の給料の月額は$20ぐらいだ。 少年たちとサヨナラして,再び走り出す。 かかしもどきが,ここにもある。 これも,そうだ。 くつろぐ この少年,行きしも走ってきていた! コンクリート製の家もある。 後ろを振り返り,撮影。のんびりとした集落だ。忙しい日本より,こんなとこに住んでみたい。 行きしに通った線路だ。 反対側 線路は,全く新しく施設されている。バラスは,この後になるようだ。 平和な光景… 川には,船もある。 舗装された大通りに出た。しかし,多くのトゥクトゥクやこのような客車をたくさん見たが,単車でこれだけの車を引っ張って走るのは,凄い!燃費は,かなり悪いやろな。 この後,ペッパー・プランテーションに行ったが,このシリーズはここまで。以上! ↓ はげみになります。 本当によいと思われ た方,クリックをお願いします!! ↓2つのブログランキングに参加しています。クリックするだけでOKです。よろしくです。ぜひぜひお願いします! 人気blogランキングへ にほんブログ村>アジア旅行と海外旅行にエントリーしています。 ※ 画面が完全に出るまでに戻ると,カウントされないことがあります。 クリックで,本サイトへ! 本サイト お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[カンボジア] カテゴリの最新記事
私もこんなのんびりとしたところで住んでみたいな。
これだけの荷物を引っ張るのは50cc程度ではダメでしょうね。 250ccとかかなり大型のオートバイではないでしょうか。 ポチ。 (2010/08/31 05:57:18 AM)
>hiryu4398さん
実際に住んでみると,いろいろ不便は感じるかも知れませんが… 50ccのバイクは,めったに見ないです。かといって,400cc以上もあまり見ません。125ccか250ccぐらいだと思います。だからこそ,驚きです。 (2010/09/01 10:45:19 PM) |
|