たいちゃん(福山型筋ジス)と私の物語

先週、胃カメラ検査をしました。

鼻からの検査を選んだので、麻酔は鼻粘膜～のどにかけての局所麻酔だけ。
検査前はキンチョーしてたんですが、痛くなかったです(^^)

ただ最初に内視鏡を入れるときにジェルをつけていたので、それで鼻が詰まって息がしにくくて苦しかったのだけど、食道に入ってしまえば大丈夫でした。
鼻からの検査の様子のYou Tubeがあったので「こちら」を参考にしてください（ちょっと古いけど）。

検査時に先生が、ちょっと胃が荒れていたことと良性のポリープがたくさんあること、ピロリ菌がいないことを言われていました。
胃潰瘍もなく、もち胃がんもなく、そんなに悪くないってことなので、ホッ。
検査のあと、局所麻酔なので予後も全然大丈夫で、車を運転して帰りました。


しかしピロリ菌ってなんだ？　と思って調べてみました。
「1分でわかるピロリ菌」
「内視鏡.com」
　「胃の内視鏡の所見でピロリ菌が解るか？」「ピロリ菌を除菌すると胃癌が予防できる？」見ると分かりやすいです。


そして昨日、その結果を聞いてきました。
急性胃炎による胃けいれんのようでした。
胃カメラでの映像はそんなに悪くないので、いただいたお薬で今後は対応することになりました。

しかし、この急性胃炎の原因は？
医師もわからないということでした。
急性胃炎を調べるとストレスも原因になりうると書いてましたけど、私自身はそんなにストレスかかっているとは思ってなかったんですけどね～
いろんなことに関わっているので、ちょっとばかりオーバーワークだったんかな！？
体に「ちょっと待った！！」をかけられた感じです。

「前触れなく起こる胃痙攣…原因は？激痛にはどう対処する？」
しばらくは痛み止めの座薬を持ち歩くことにします。