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小児科医と病気を持つ子どもたちの物語
「生まれつきの三重苦 “我が子”の発達あきらめない」 生後すぐに両親から養育を放棄され、保護施設に入所した。その後もさまざまな施設に回され、7歳のときにたどり着いたのがこの重症心身障害児施設。 療育が困難な彼女に職員はいろいろ試みるが・・・ そこで、ようやく自分という存在を自覚し、新たな発達の扉を開いていくまでの過程が書かれています。 療育に何が大事なのかが書かれています。 第4話 「両親に一度も抱かれなかった命が生まれてきた意味」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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良い本の紹介ありがとう!
この先生に講演してほしいな~と思いました! (2016.04.30 09:14:51)
信ちゃんママさん
この連載は昨日の医ケアネットのMLに書かれていたものです。 連載をを読んでいて、障害の子供が生まれる意味など、考えてしまいました。 このこの本買ってみたいなと思います。 医ケアネットの先生方ならご存知かも。 (2016.04.30 23:13:03)
NHKだったか、先週から『奇跡の人』というドラマが始まりました。見えない、聞こえない、話せないの3重苦の女の事母親、それを取り巻く人の話。
こういうドラマは所詮、綺麗事・・・と思い敬遠していますがたまたま見ました。自分がどういう気持ちで観ればいいのか分からない、難しい気持ちです。 (2016.05.04 13:24:20)
ももたろう1108さん
私もその「奇跡の人』」偶然知って観ました。 この前の1話は三重苦の子供をサポートしていく男性の生い立ちが主だったので、これからかな。子供を通して自分の生き様を見つけていくという展開になるのかしら・・・ 私もどちらかいうと敬遠しているほうかな。 自分の心の奥に押し込んだ「もやもや」がいろんな意味で出てこないようにするために。 ここで紹介した記事を書いてるのは、小児科医の緒方高司先生。「君がここにいるということ」の本をすぐに買って読んでいます。 以前私が勤めていた病院でも同じようなケースがありました。家族の在り方、人としての在り方を考えさせられるものでした。逃げずに生きること…それが一番難しいのかもしれませんね~ (2016.05.05 22:17:00) |