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2006年10月07日
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カテゴリ:国際線
「ドドドーッ!」 「うわーあっ!!!」

誰もがそう叫ぶ怒涛の滝、“ナイアガラの滝”。
トロントの話をしましたので、ここでご紹介いたします。

ナイアガラの滝は、アメリカとカナダの国境にある世界有数の観光名所です。
トロントからは、ナイアガラ行きのバスに揺られること約2時間で滝と対面することが出来ます。私はフライトでトロントステイの時に2度、訪れました。9月下旬と10月。

2度とも、先にお伝えしたとおり北へ向かう上空ではオーロラもすでに見えた頃です。
ナイアガラの滝ではちょうど紅葉真っ盛り。青・白・紺・碧とさまざまな顔をもつ水と、赤・黄・茶の葉っぱたち、そして真っ青な空とのコントラスト。ここに、森と水しぶきとで育まれるとても美味しい空気が加わって、自然の壮大さへの畏敬の念は無限大へと広がります。空気が生きていると実感したところのひとつです。

「霧の乙女号」というボートで、滝つぼを遊覧することが出来ます。
出発前に簡素なレインコートが配られますが、覚悟して下さい!濡れます。滝の水しぶきはものすごい迫力で容赦なく降りかかってきます。カメラなどのお取り扱いには十分ご注意を。

すっかり気分が良くなった私たちは、カナダ側で滝の見えるレストランのテラス席に陣取り楽し
くランチタイム。すると、紅葉の時季とはいえ強い陽射しにパンのバターが溶け始め、はらってもはらっても寄って来るハエにはトホホ…。そんなこんなでも、とても気に入っているところです。

私は画像でしか見たことがありませんが、冬のナイアガラもまた素敵です。
真っ白に積もった雪と樹氷。寒いでしょうけれど、一度は訪れてみたいと思っています。

画像と情報収集は「ナイアガラ観光局オフィシャル日本語ホームページ」さんへ。
http://www.niagarajapan.com/

そして皆様、どうかパスポートをお忘れなきように。
レインボー・ブリッジを渡ってカナダ側、アメリカ側両方からナイアガラの滝を満喫しましょうスマイル





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最終更新日  2006年10月07日 16時36分28秒
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