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2010年10月06日
カテゴリ：鉄子の部屋
『SL人吉』クンとのデートの記事を､ 続いては「後編」をお伝えするとしておりましたが、 文字数制限の関係で本日は「中編」とし、 明日（たぶん！）に「後編」をお届けしたいと思います。 本日は､人吉駅に到着してから、 復路・人吉→熊本の途中までをご報告いたします。
↓定刻に､人吉駅に到着しました。乗務員の皆さま､お疲れさまです。
人吉駅ホームには､サニーが大荷物を持っていたため 汽笛さんにもお手伝いいただいて、一番最後に降り立ちました。 うさぴーさんがお出迎え下さいました！ 汽笛さんが『SL人吉』クン車内限定販売の『おごっつぉ弁当』を ゲットして下さったので、うさぴーさんのお車にお世話になり､ ３人で球磨川のほとりのベンチでランチタイムです。
中身の画像を撮り忘れました。開けたらすぐに食べちゃって･･ 目の前には､球磨川下りの舟が下って行きます。 （見えませんね、スミマセン･･） 手を振りました～♪
その後､「美肌の湯」と言われる人吉温泉でしっとり☆ 女湯はうさぴーさんと貸切りでした。汽笛さんもほぼ貸切りだったようです。 人吉のお湯は､とろりとしていて、極々ほんの～り硫黄の香もします。 とーっても気持ちいいのです！「美肌の湯」と言われるのが納得出来ます。
楽しいひとときはあっという間。 『SL人吉』クンで日帰り往復するとなると､ 人吉での滞在時間は２時間２６分間。 前後のゆとりを考えると、正味２時間しかないのです。 さぁ、上り列車に乗って、帰ります。
うさぴーさんや駅弁オジサン､他たくさんの方々に お見送りいただいて、熊本までの人吉クンの旅が始まります。 ↓人吉駅を発車するところ。最後尾の展望ラウンジです。
反対側からですが、文字が､判りますね？ 「見送りありがとう」 このメッセージを､今回『SL人吉』クンに初乗車だった汽笛さんが 自らお作りになって持参され､乗客の方々にかざしていただいたのです！ 汽笛さんのお気遣いに感激しました。 汽笛さんは､いつもは沿線でカメラを構えたり手を振れ～る運動。 お見送りをずっとされてきた方なのです。 乗客である私たちも､毎回たくさんの皆さまの歓迎を受けて とても嬉しく楽しんでいます。 汽笛さんのこのアイデアは とことん見送る側を極めていらっしゃるお気持ちの表れだと感動しました。 うさぴーさんのブログに、人吉駅から発車する際の 文字がバッチリ入ったホームからの画像があります。 ぜひご覧下さい！
↓一勝地駅
↓球磨川第一橋りょうで、最後尾の展望ラウンジから皆さんパチパチ♪
↓坂本駅停車中に、ホームに物産売り場が出ます。 川蟹が登場しました！もちろん買いましたよ！
↓お漬物と唐辛子も買いました。 ここのは美味しいのです。あっという間に売り切れです。
もうすぐ、有佐駅の近くです。 上りの『SL人吉』クンは有佐駅では停車しないので 「ありさハチロク見送り隊」のふるやんさんが､ 駅ではなく､見晴らしの良い沿線でいつも待機しておられます。 汽笛さんのご案内で､スタンバイするお客さま！あと３分後です！
あーっ！いたいた！ふるやんさん！ みんなで精いっぱい手を振ります。
が、一瞬にして煙でふるやんさんの姿が見えなくなりました･･ それでも、ちゃんと“おとぉさん（愛犬ちゃん）”まで 認識できたお客さまも居られて､すごく盛り上がりました！ お見送りのお客さまはもちろん、 汽笛さん､素晴らしい感謝の気持ちを､､ありがとうございます☆
～「後編」へ続く～ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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