カテゴリ:テレビ・ラジオ番組
一昨日は、あちらこちらのブログでジョン・レノン(John Lennon)の追悼記事を読ませていただいた。皆さんそれぞれにジョンに対する熱い想いを語られており、私の胸まで熱くなった。TBしていただいた皆様、どうも有難うございますm(_ _)m
そんな12月8日といえば、「K-1 WORLD GP 2007 FINAL」が放送された日でもあった。K-1番長ことジェロム・レ・バンナ(Jerome Le Banner)、残念やったわあ。準々決勝でチェ・ホンマン(崔洪万)に勝ったときは、今回こそイケるかも!と思ったのだが…またシュルト(Semmy Schilt)にやられてもーた(T T) 近頃はこのK-1とアイスホッケーぐらいしかTVでやっていても見ることはないが、昔はいろんなスポーツ中継を楽しみにしていた。 小学生の頃は割と相撲をよく見ていた。応援していたのは、“角界のプリンス”こと貴ノ花関。引退を決意したといわれる、千代の富士との一戦も何となく覚えている。まさか晩年、あのような最期を遂げようとは…(T T) 元奥さん、今はどうしているのやら。 中高生の頃はバレーボールを見なければ話題についていけなかった。当時は富士フィルム全盛の頃で、川合俊一さんと熊田康則さんが人気を二分しており、他にもモテモテ杉本さんや蘇武さん、後に重婚疑惑で騒がれた三橋さん(彼だけはルックス的に今ひとつだったので、重婚報道の際は本当に驚いた)等、スター選手が数多く活躍していた。しかし、まさか川合俊一さんがこんなヤツだったとは…(^^ゞ そしてこの頃よく見ていたのがテニス ジミー・コナーズ(Jimmy Connors)、ビョルン・ボルグ(Bjorn Borg)、ジョン・マッケンロー(John McEnroe)等の息詰まる熱戦にはブラウン管の前で手に汗握ったものだった。特に応援していたのは“悪童”マッケンロー。プロ野球で乱闘が始まるとなぜかちょっと胸が躍るように、マッケンローさんの悪態ぶりを楽しみにしていたフシもあった。個人的にイワン・レンドル(Ivan Lendl)があまり好きではなかったので、彼に負けた84年の全仏オープンは猛烈に悔しかった。但し、翌年は見事リベンジを果たした その後、ボリス・ベッカー(Boris Becker)等若手の台頭により、徐々に一線から遠ざかっていくのだが、86年に結婚した時にはまあビックリ! 相手もこれまた悪童…というか、わがままお嬢さんのイメージが強かったテイタム・オニール(Tatum O'Neal)ときた。こりゃ続かないわ、と思っていたら意外にも3人の子供まで授かった。結局6年後に別れてしまったが。 で、再婚相手がこれまた意外な、元スキャンダル(SCANDAL)の元気娘、パティ・スマイス(Patty Smyth)。いつぞやパティのインタビューをTVで見たが、マッケンローさんも当時の悪童ぶりは形を潜め、今では6児(テイタムとの間に3人、パティとの間に2人、そしてパティの連れ子1人)のよきパパとなっているそうな 本日のひまつぶし ・80年のウィンブルドンは歴史に残る名勝負。対戦相手はビョルン・ボルグ→こちら ・悪童マッケンローさん、悪態をつく!対戦相手はイワン・レンドル→こちら ・現マッケンロー夫人、パティがキュート! SCANDALで“Goodbye To You”→こちら お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[テレビ・ラジオ番組] カテゴリの最新記事
|
|