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おはようございます、なりきりDJ・楊です♪
昨夜ぼけ~っと見ていた某TV番組で、「21、22、23…」を「にーいち、にーに、にーさん…」という具合に十を省略して数えるのは一般的ではないと初めて知り、衝撃を受けた岡山県民です。そ、そうなの…!? ひょえ~ 先頃より日本近代史に対する学習意欲が高まっているので、福田和也さんの「教養としての歴史 日本の近代」(上・下)という新書を読んでみました。 その中でちょっとだけ触れられている戦前の思想家・北一輝の「日本改造法案大綱」に興味を持ちました。この「大綱」は2・26事件を起こした青年将校達の聖典としても知られているそうです。 このあたりのことについては自分の意見を述べられるほど詳しくないのですが、原文に目を通してみると、所々共感出来る部分がありました。 今まで全く知りたいとも思わなかったのが残念なくらい、明治から昭和に掛けてのこの密度の濃い時代に、今更ながら興味深々です。やはり幾つになっても学ぶことは楽しいですね。 では本日の1曲目にまいりたいと思います。数日前のことですが、梅雨の厚い雲に覆われていたせいか、辺り一面が綺麗な紫色に輝いた朝がありました。その時思わず口ずさんだ曲をお聴き下さい。そう、八神純子さんで“パープル・タウン”です、どうぞ パープル・タウン - 八神純子 ♪素晴らしい朝に フッフッフ~ 時折、携帯画面を食い入るように見ながら歩いている同世代らしきおばちゃんを見掛けます。それもスーパーで買い物途中だとか、犬を連れて散歩中だとかの方です。Twitterでも見ているのでしょう。完全に携帯(ネット)依存症の域かと思われますが、大丈夫ですか? 近頃のおばちゃんは若いですよね、見た目も頭の中も。年相応なんて言葉はアンチエイジングという言葉に食われて最早絶滅寸前ですしね。 見た目の若さってそんなに必要なのでしょうか?別に年相応でいいじゃないですか。なぜ若く見られたいのですかねぇ?もしや、恋のチャンスでも狙ってる!? 無理ですよ! 本人は若いつもりでも、傍から見ると妙な若作りにしか見えないイタいおばちゃんが増えてきている気がします。ま、個人の自由なので別にどうでもいいですが。 更にそんな40、50のいい年したおばちゃんが「~なう」って…。ホンマ、勘弁して下さい 嗚呼、愚痴っぽくなってしまいました。私も40、上記のおばちゃん連中と何ら変わらぬスカスカ頭のひねくれオバハンでございます。 さて、本日2曲目にして最後の曲は、フィンガー5の“恋のダイヤル6700”、2008verです。おじさんになったアキラくん(T.AKIRA)のソロです。ま、おじさんといっても十分若々しいですが。 郷ひろみさんや石田純一さんのように一部妙に若作りな方もいますが、女性と比べると男性の方が皆さん年相応、自然な感じでいいですよね。 本日もお相手はDJ・楊でした~ 恋のダイヤル6700 - フィンガー5 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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