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Nov 10, 2007
カテゴリ：ジャズ･スタンダード Ｔ
カントリーの歌手レッド・スチュアートと、
アコーディオン奏者兼バンドリーダーのピー・ウィー・キングのコンビが、 １９４７年に作詞・作曲した、ワルツ調のブルー・ラヴ・バラード。 彼ら自身が、ケンタッキー州・ルイズヴィルの放送局で初演。 １９５０年秋から５１年春にかけて、パティ・ペイジの多重録音が大ヒットし、 この歌はパティ・ペイジのテーマ曲となり、１９５６年以来、テネシー州の州歌となっている。 ――我が恋人と「テネシー・ワルツ」を踊っていた時、 たまたま旧友に恋人を紹介した。 すると旧友は、恋人を自分のものにしてしまった。 私はあの夜と、あの美しい「テネシー・ワルツ」を忘れない―― ※こんな失恋の歌を、州歌にしたテネシー州って、なんて粋なんだろう！！と・・。 地元北海道、釧路市では、朝田麻里のテーマ曲として、今や有名です。
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Last updated
Nov 10, 2007 04:10:31 PM
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