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カテゴリ:ミクロの世界・
蚊に血を吸われたが、蚊の腹がパンパンだったので潰す気になれず、とりあえず手元にあったビーカーに封じ込める。
その蚊はアカイエカでなかなかの大物だった為、水を入れて暫らく飼うことにした。 その蚊は6日後に死亡した。 死の間際に水面に卵塊のようなものを生み落とし、それは2日後に羽化した(ようだ)。 図1 : 孵化初日 体長は1ミリメートル程だが細身なので、外の水たまりなどではまず視認できない大きさ。 こんなのが30匹ほどビーカーの中でうねくっており、デスクの納涼に一役かっている。 図2 : ボウフラの顔 なんともあどけない顔をしている。 口元のキバが昆虫らしくて味がある。 ボウフラは漢字で 孑孑 と書くらしい。 センス溢れる漢字だと感嘆しきり。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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