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上生的幻想

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2019/12/04
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テーマ:★お菓子★(2734)
11/30 京都に行って。
亀末さんの亀甲。
 
紅葉が紅葉中で、黄色と赤。
カタクリというお菓子。カタクリで造ってあるんだろうな。
ちょっと違うけど、いわゆる片栗粉(はじゃがいものデンプンだけど)を固めたような風味といえば、そんな風味。
もちろん、ほんとの片栗粉からだと思うけど。
 
手前の緑のは州浜。菊の葉がかたどってあるのかな。
 
その左のは、岩といって、たぶん、卵白と砂糖。泡立てたのをかためてあるみたい。軽石みたいな感じの飴。
 
その上、ピンクの丸いのに黄色い著簿は、松露。フォンダン(砂糖)で白あんを包みこんである。
菊の花。
 
その上、白いのに黄色い輪は、餅。わび助かな。
 
その隣はミニきんとん。ただ、そぼろは干してあるようで、ぽろぽろ。
紅葉した山に見立ててあるのかな。
 
その下、四角いのは白雪糕。ほろほろっとしている。結婚式の引き出物なんかで、以前はよく使われていたような。
なにを表しているのか。
季節の移り変わりを象徴的、抽象的に。緑と枯れた木々、かな。

その下、オレンジ色のは打ち物。落雁のなかま。
菊花のよう。
 
カタクリの紅葉の下、白い花のようなのは摺り琥珀。
寒天を干してある。白く見えるけど、実際はほんのりピンク。
これも菊花かな。
そとはほろっと、なかの寒天がつるんとしている。
ただ、長く置いておくとどんどん乾燥が進んで、外がかなり堅くなってしまう。
けど、それはそれで美味しい^^
 
ちょっと気が向いたので、アップしてみた(笑





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Last updated  2019/12/04 12:59:32 PM
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