テーマ:★お菓子★(2734)
カテゴリ:おたべやす 京都 和菓子編
11/30 京都に行って。
亀末さんの亀甲。 紅葉が紅葉中で、黄色と赤。 カタクリというお菓子。カタクリで造ってあるんだろうな。 ちょっと違うけど、いわゆる片栗粉(はじゃがいものデンプンだけど)を固めたような風味といえば、そんな風味。 もちろん、ほんとの片栗粉からだと思うけど。 手前の緑のは州浜。菊の葉がかたどってあるのかな。 その左のは、岩といって、たぶん、卵白と砂糖。泡立てたのをかためてあるみたい。軽石みたいな感じの飴。 その上、ピンクの丸いのに黄色い著簿は、松露。フォンダン(砂糖)で白あんを包みこんである。 菊の花。 その上、白いのに黄色い輪は、餅。わび助かな。 その隣はミニきんとん。ただ、そぼろは干してあるようで、ぽろぽろ。 紅葉した山に見立ててあるのかな。 その下、四角いのは白雪糕。ほろほろっとしている。結婚式の引き出物なんかで、以前はよく使われていたような。 なにを表しているのか。 季節の移り変わりを象徴的、抽象的に。緑と枯れた木々、かな。 その下、オレンジ色のは打ち物。落雁のなかま。 菊花のよう。 カタクリの紅葉の下、白い花のようなのは摺り琥珀。 寒天を干してある。白く見えるけど、実際はほんのりピンク。 これも菊花かな。 そとはほろっと、なかの寒天がつるんとしている。 ただ、長く置いておくとどんどん乾燥が進んで、外がかなり堅くなってしまう。 けど、それはそれで美味しい^^ ちょっと気が向いたので、アップしてみた(笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019/12/04 12:59:32 PM
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