ドーモ、最近は夜ふかしの癖がついてしまって、
欧米から目が離せない、と言うのでついついーー、
当然、寝坊が多くなるわけだが、
で、先週、こんな記事があった、
1日のリズム整える――外に出て光浴びる(こころの健康学)
2010年5月7日 Nikkei
ゴールデンウイークが終わった。新年度以降、一息ついた人も多いだ ろう。しかし、あまりのんびりしていると生活のリズムが乱れやすくなるので注意しなくてはならない。人間の体は、朝寝坊しやすくなっているからだ。
私が留学したコーネル大学には、睡眠専門の実験室があった。建物のフロアのほとんどが実験のために使われていて、そこで研究の被験者が暮らしていた。その人たちは自由に生活できるが、フロアは窓がまったくない構造になっていたために、外を見ることができない。外の明るさの変化で時間がわからないようになっていたのだ。
それだけではない。時計やテレビなど、時間がわかるものは生活空間の中から排除されていた。被験者は体が要求するままに寝て起きる。おなかがすいたといえば、食事が出る。生活には苦労しないが、時間だけはわからない。
そのような生活をしていると、次第に25時間周期で生活をするようになる。人間が毎日24時間周期で生活しているのは、地球のリズムに合うようにちょっと無理をして早起きしているところがある。
少しリズムが乱れてもすぐに戻せる人はまだよいが、体質的にリズムを合わせるのが苦手な人もいる。そうした人は、休みが続くとリズムが乱れてくる。
そうならないためには、家の中ばかりにいないで、早めに外に出て光を 浴びるようにするとよいだろう。
(慶応義塾大学保健管理センター教授 大野 裕)
ウウーーン、
これは早速明日から実行しようと思う、
ヤッパ、0時前には、就寝せんとな、
BruceがIt's One of Three DoorsをUpしていたので、
簡単にサマリーだけ、
予定通り、欧州株式は反応しているが、今後ドーなるか、
3つのケースが考えられる、
1)今回のユーロ救済がうまく行き、2‐3日安定する、そうすると、それは米国債の金利に跳ね返ってくるケース、(矛先が米国に向かうと言うわけ、)
2)今週末までに、今回の救済が実態がない救済だということがばれて、今朝の上昇の逆をたどるケース、
3)各国の国債/株価が安定し、金の価格が下落する、と言うハッピーケース、
そしてBruceは、こんな言葉で締めている、
I think the third is the least likely outcome. Keep your eyes on the bond market; stocks are now just a sideshow.
3)のケースはまずない、何より、国債の動きに注意せよ、
今の株価は踊らされているに過ぎない、
と言うことで、注目は株価ではなくて、国債の動き、
これが実態を反映すると、
しかし、このラレー、なんとなく、
すぐに、終わっちゃいそうな予感がーー、
(ドーも、Bruceは、2のケースを示唆している気がする、)
そうすると、もうアトがなくなっちゃうんだが、
大体、欧州株が爆上げしているくせに、
このユーロドルの弱さは、一体ドーなっているのか、
あっ、もう寝ようっと、