首が回らないとは、
《意味》 やりくりがつかないこと、
《使い方》 借金でどうにもこうにも首が回らない、
しかし、普段の生活で、
物理的に、「首が回らない」は、しんどい、
借金どころか、
人生の希望をも、取られた気分になる、
目下、急速に改善取組み中、
日常生活から考えられる原因
1)不自然な姿勢やあわない寝具で寝たことによる寝違え
高すぎる枕や不自然な姿勢で寝たりすると、特定の筋肉やじん帯が極度に疲労してしまい、寝違えによる痛みが起こることがあります。
起床時に起こることが多いのですが、振り向いた瞬間に突然発症することもまれにあります。
2)同じ姿勢を長期間続けることによる首のこり
パソコン作業などで同じ姿勢を長時間続けると、筋肉の緊張が起こり、血行が悪くなり、筋肉の中に乳酸や炭酸ガスなどの疲労物質が溜まります。
なで型や猫背の人は、首や肩にかかる負担が大きいため、首筋や肩がこりやすい傾向にあります。
3)スポーツや交通事故などで首を痛めたとき
準備運動をしなかったり、日頃運動不足の人が急に運動を始めると、首の筋肉を痛めて首がまわらなくなることがあります。
寝違えの原因と対策
寝違いは、日ごろの姿勢の悪さと寝ている間の冷えで起こります。
まず、頭の重さは数キログラム、
ということを肝に銘じておく、
(これだけで70%は解決したかも、)
大まかに言って、
姿勢(筋肉痛)と、
寝冷え(血行阻害)-->季節の変わり目は注意!
とにかく、
こんな重たいものを筋肉で支えたら、
おかしくなるに決まっている、
と言うことで、
最大対策はこの絵を覚えておくこと、
体のイメージを変えてみると
アフリカ女性は自然体の姿勢バランスを保っているため、頭の上に重い荷物をのせても身体の中心を貫く重力線に沿って地面に抜けていきます。
本人は骨で重さを支えてはいますが、筋肉をほとんど使ってないのでそれほど疲れません。
頭を、筋肉で支えない、骨で支えること!
参考)
こちらも思い出したので、貼っておこう、
姿勢のコツ (抜粋で)
法則1.首の筋肉の緊張は、身体全体の緊張に波及する。
法則2.動くとき頭が先に動いて身体がそれについてくる。
これは身体の中で特に注目しなければならないのは頭と首の関係だということを意味しています。
身体の動きで一番最初に動くのが頭なので、頭が自由に動くためには首の筋肉がゆるんで解放されていなければなりません。
ちょうどアフリカの女性が頭の上に水瓶をのせて運んでいる時の頭と首の関係が理想的でしょう。(中略)
首の座りが悪いとか、首や肩がコルという人は、頭がきちんと背骨の上に位置していないということです。
姿勢をコントロールするのは、
決して、背中をピンとすることや、胸を張ることではない、
そう、頭の重心をどこにおくか、ここに尽きると、
具体的には、
一つのことをすればすべて解決してしまう、
それが、あごを引く、