腰痛、16日目、
対処方針を、
(薬、湿布、医療、整体ではなく、)
「回復力に任せる、」に決めてから、
やはり調子がいい、
何より、心が落ち着く、
以前、人とは回復力のカタマリであるで、
でひとつ面白いのは、
ジムに行くと、逆に体調は回復するということ、
呼吸体操で、
ユックリ、各内筋を緩めていくと、
体が発熱してきて、
いつの間にか風邪の症状が治まってくる、
(意外だが、)プールも然りで、
全身運動なので、終わる頃には、スッキリしている、
ホント、この回復力には感心、
で、先日の服部禎男氏のDNAの話を思い出した、
一個の体細胞内で、
DNAは一日100万回の修復作業をするのだとか、
体内細胞の数は体重60kgの人で60兆個なので、
DNAの修復回数は、100万x60兆(回/日)となる、
24時間、修復が続くわけで、
生命活動がDNAの修復活動と言われるゆえんだ、
*ちなみにDNA活動の90%以上は詳細が未解明なのだとか、
ヒポクラテスは、
「人間の体には100人の名医がいる」と言ったが、
100人どころではない、
それこそ無数に近い名医が、
日夜、人の面倒を見続けているということになる、
DNAが24時間修復を続けているわけで、
自分の役目は、
この回復/修復作業に対して、
邪魔をしないこと、信頼すること、に尽きる、
(信頼はいいとして、)
邪魔をしないとは、
余計なことをしない、また、悪い姿勢をとらないこと、
特に、悪い姿勢は、回復力の阻害になりがちで、
代表例が寝ているときの姿勢だ、
(実際、えらい目にあっているし、)
そこで、イングリモングリしながら、この4日間、
あるべき腰痛の寝姿、寝姿勢を、
激痛に励まされながら探求してみた、
結果、これ、
一直線状のうつぶせ寝、
骨盤が立っており、
腰の筋肉廻りにもに負担がかからない、
何よりも痛くないし、
*仰向け、横向きは、
いずれも常に痛みが腰のどこかしらあって、
朝の起き抜けがつらい日々が続いた、
又、寝返りを打つたんびに、
きつい痛みに悩まされたので、パス、
但し、これはダメだった、
足を曲げると、骨盤が後傾してまう、(痛みが走る、)
(追記)*この場合、痛くない方の側の足を曲げるのはOK、
姿勢を変えるときにも使える、
長枕を下に引くのもNG、
(長枕を推奨している人もいるが、自分には全く合わない)
骨盤が後傾する理屈は同じで、
腰の筋肉が張ってしまい、後遺症が怖い、
(実際、翌朝、大変だった、)
(足は直線状で、よかったが、)
上半身のところはイロイロやって、
肩から上を支えるような大きなクッションがあると楽だ、
が、首の向きが問題で、
長時間、この首のかしげは疲れる、
かといって、マットに顔を向けると、呼吸が苦しい、
よって、ホントは、下記のような、
テーパーがついた(且つ、呼吸もしやすい、)
専用マット(枕)がベストかもしれない、
または、単独のうつぶせ専用枕、
*これは、買う必要はなく、タオルで作れるだろう、
とにかく今夜は、
久しぶりに、ゆっくり寝れそうな予感、
参考)
つぶせ寝療法の効果(byフランスベッド(株))
更新日時 2012年5月15日 1時15分30秒